4月10日、プロ野球史上最年少の20歳5カ月で完全試合を達成したロッテの佐々木朗希投手。米タブロイド紙「ニューヨーク・ポスト」が「最近の活躍により、メジャーの球団はさらに関心を持つだろう」と報じるなど、その卓越した能力に早くも米メジャーリーグから注目が集まっている。
佐々木に熱い視線を送るのはメジャーの各球団スカウトだけではない。各テレビ局の女子アナにとっても気になる存在のはずだ。プロ野球選手と女子アナが結婚した例は少なくない。メジャー経験者に限っただけでも、イチローと元TBSの福島弓子、松坂大輔と元日本テレビの柴田倫世、石井一久と元フジテレビの木佐彩子などが挙げられる。
「スポーツニュースのインタビューなどでプロ野球選手と女子アナは接触する機会があり、それをきっかけに交際に発展するパターンがあります」(スポーツ紙記者)
佐々木は将来の〝メジャー入り〟有力候補。スポーツ番組を担当する女子アナ同士で熱い争奪戦が行われたとしても何の不思議もない。佐々木にしても才色兼備の女子アナからのアプローチは嫌ではあるまい。メジャー挑戦を視野に入れれば、英語が堪能な相手であれば申し分ないだろう。
ロッテは2020年、公式インスタグラムで佐々木への質問を募集。「好きな女性のタイプは?」との質問で、佐々木は「白くて透明感のある人」と回答した。
スポーツ番組を担当していて、英語が堪能で透明感がある女子アナ。該当する人物はいるのか。
「フジの佐久間みなみアナが有力候補です。佐久間アナは入社3年目にしてこの4月からスポーツニュース番組『S-PARK』のメインキャスターを担当。12歳から16歳まで米ペンシルベニア州で過ごした帰国子女で英語はネイティブなみの実力です。色白で透明感があり、上智大学在学中は『ミスソフィアコンテスト2018』でグランプリを受賞しました」(女子アナウォッチャー)
条件はパーフェクトに合致するが、果たして……。
(石田英明)