フジテレビの久慈暁子アナウンサーが5月30日、インスタグラムを更新。1枚の写真が、ファンの妄想を掻き立てた。
久慈アナといえば、5月10日発売の「フライデー」がプロ野球・ヤクルトの原樹理投手との熱愛をスクープ。2人は、東京・恵比寿にある原の自宅マンションで半同棲生活を送っているという。久慈アナは合い鍵を持ち、出入りは自由。翌日に情報番組「めざましテレビ」（同局系）の出演があるときでも、深夜3時まで原の部屋に滞在し、急いで出てくる久慈アナの姿も目撃されていた。
原と甘い夜を過ごしている久慈アナが5月30日のインスタグラムで投稿したのは、ベッドから起きて飲み物を口にしているかのように見える写真。ところが、「お家にいるみたいにごろごろできるカフェ。まっしろな空間でのんびりしました」と綴ったように、原宅のベッドではなくカフェのようだった。コメント欄でも「ベッドに枕の上でくつろいでいるみたい」「カフェなんですか？ヒルトンのスイートルームかと」と勘違いしたフォロワーもいれば、「添い寝して腕枕したーい」などと、願望をのぞかせる者もいた。
「店名は明かしていませんが、東京の中目黒や代官山などにある、白いベッドのような小上がり席があるカフェだと思われます。ベッドの上のように、ゴロゴロできるので赤ちゃん連れのママや、カップルに人気です」（情報誌ライター）
それにしても、なんとも〝意味深〟な写真だ。
「久慈アナが誰と行ったのかはわかりませんが、中目黒も代官山も原のマンションがある恵比寿からは徒歩圏内です。しかも、半同棲報道が出たあと、ベッドを連想させる場所での写真を投稿すれば、良からぬ妄想を働かせるファンも少なくないでしょう」（芸能記者）
なんとも罪深い女子アナだ。
（石田英明）
