5月10日発売の「フライデー」が、フジテレビの久慈暁子アナウンサーと、プロ野球・ヤクルトの原樹理投手の〝半同棲生活〟をスクープ。仲睦まじいデート現場も激写された。
久慈アナは、2017年にフジテレビ入社。同年7月から9月まで冠番組「クジパン」の司会に抜擢。現在は情報番組「めざましテレビ」のキャスターに加え、「めざましどようび」のメインキャスターを担当。フジ、期待の女子アナの1人だ。
一方の原は、東洋大学から15年にドラフト1位でヤクルトへ入団。2年目にプロ初完投、3年目には初完封を記録。プロ4年目の今シーズンは先発ローテーションの一角として活躍し、新エース候補として期待されている逸材だ。
「記事によると、2人は東京・恵比寿にある原の高級マンションで半同棲生活を送っているようです。久慈アナは合い鍵を持ち、出入りは自由。原宅のそばのスーパーで、大きな男性用のサンダルを履いた久慈アナの買い物姿も目撃されています。同誌は横浜にあるデパートでのデートもキャッチしましたが、寄り添いながらティファニーなどの高級ブランドショップを見て回ったとありました」(芸能記者)
初々しいビッグカップルの誕生は微笑ましいが、ひときわ喜んでいるのが、フジの三田友梨佳アナと、宮澤智アナではないかとの憶測もある。
「18年12月に一部週刊誌が、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手を巡り、久慈アナ、三田アナ、宮澤アナが争っていると報じました。三田アナですが、情報番組『直撃LIVEグッディ!』で大谷を取り上げた際、彼女は高校時代の大谷を”くんづけ”で呼んだことを公開謝罪し、物議を醸しました。7歳年下の高校生を”くんづけ”するのは自然ですし、これは大谷に対するアピールだという憶測まで飛び交いました。また、高校時代から大谷を取材している宮澤アナも大谷の動向を細かくチェックしているそうです。岩手県奥州市出身の久慈アナは大谷と同郷で、地元広報誌で市長を交えて大谷と対談するなど、一歩リードしていると報じられていたのですが、今回、原選手との熱愛が発覚。強力なライバルがいなくなり、さぞかし、三田アナと宮澤アナが喜んでいるのではないかというのです」(芸能記者)
次は、三田アナと宮澤アナのガチンコ勝負?
(石田英明)