フジ・久代萌美アナが衝撃のキスシーンを公開するも、結婚は前途多難!?

 フジテレビの久代萌美アナウンサーが5月24日、インスタグラムを更新。衝撃のキスシーンをアップした。といっても、お相手はイルカだったが……。

 場所はどこかの水族館か。水中から顔を上げた久代アナが、神妙な面持ちでイルカとキスを交わしている。「#いつかのイルカちゃん」とつづったように、過去の大事な思い出なのだろう。男性ファンにとってはイルカでよかったが、アラサーとなった久代アナは結婚願望が高い。

 それがわかったのが、今年1月19日の「文春オンライン」での久代アナのインタビュー記事。結婚願望を聞かれた久代アナは「ありますよ」と即答。料理が趣味の久代アナは1人でごはんを作って食べても寂しいとこぼし、家族のために料理を作りたいと吐露した。肉まんは皮から作り、パスタマシンも備え、うどんも打つという久代アナ。さぞかし、料理上手のよき妻、よき母になるはずだ。しかし、その道のりは遠いかもしれないと、女子アナウォッチャーは危惧する。

「2018年7月15日放送の情報番組『ワイドナショー』(同局系)で、結婚相手としての女子アナの人気を聞かれた久代アナは『低いと思いますよ、特にフジテレビは』と発言し、波紋を呼びました。実体験がなければ、こんな発言は飛び出しません。フジテレビはともかく、女子アナだからといって、結婚相手に選ばれる時代ではないことを痛感していそうです」

 とはいえ、女子アナといえば、才色兼備の代表的な職業の1つ。結婚相手として人気がないわけがないが、容姿を気にしているのではないかと、女子アナウォッチャーが続ける。

「宮司愛海アナなど、ミスコン受賞者が多いフジテレビの女子アナですが、久代アナは大学在学中にエントリーするもあえなく落選。14年の『笑っていいとも!』では、そのときの写真を公開され、憂き目にあっています。また、17年の『とんねるずのみなさんのおかげでした』では、石橋貴明から根拠もなく“ブスパン”という不名誉なあだ名をつけられました。たとえ冗談にせよ、フジのパンシリーズに引っ掛けて、ブスパンと呼ばれたのは相当ショックだったでしょう」

 イルカよりも“いい相手”が見つかることを切に願いたい。

(石田英明)

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