女優の吉瀬美智子(46)が4月7日、ツイッターを更新。2010年に結婚した10歳年上の一般男性との離婚を報告した。
吉瀬は離婚の報告後、「話し合った結果、今後は別々の道を歩んでいく結論に至りました」と説明。「これからも、女優として、母として、さらなる努力を重ね、皆様の温かいお気持ちに応えていきたいと思っておりますので、見守っていただけたら幸いです」と続けた。
2人の間には13年7月に第1子となる長女、16年10月には第2子の次女が誕生。吉瀬は今後、シングルマザーとして仕事と子育ての両立に励むと見られる。
同日には出演映画「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」の大ヒットのお礼とPRをツイート。その直後、離婚報告とは皮肉な1日になったものだ。実は離婚の〝シグナル〟らしきものも出ていたという。
「ツイッターでは娘のことを頻繁にツイートしていますが、夫の話題はほとんどありません。もともと夫の話題を避けているのかもしれませんが、18年12月26日の更新ではクリスマスと結婚記念日を祝って夫からメッセージカードをもらったことを報告。16年2月16日の更新では夫と誕生日の前夜祭をしたことをツイートしています。今年、2月17日の吉瀬の誕生日は、ツイッターで夫の話題はなし。昨年12月25日の結婚記念日のツイッターでは、子供たちとディズニーランドに行ったことをツイートしましたが、夫のことは書かれていませんでした。この頃には離婚の話が出ていたのかもしれません」(芸能記者)
また、吉瀬は夫と一緒に寝ていないことを18年3月放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)で明かしていた。
「理由は夫のいびきです。吉瀬は夫のいびきがうるさくて、『殺したくなることありません?』と司会の鶴瓶に告白。何度も枕で顔を押さえつけようかと思ったそうです。冗談かもしれませんが、視聴者は凍りついていました」(前出・芸能記者)
いびきから解放されたので、仕事に子育てにと頑張ってほしいものだ。
(石田英明)