なぜ守護神を変えた!? ラミレス監督「迷采配」のワケと“次期指揮官”への皮肉
巨人3連戦で3タテ。ラミレス監督の決断が完全に裏目に出てしまった。采配に関しては結果論だが、7月19日に行われた最終戦の9回、同点に追いつかれたところで守護神・山崎康晃にリリーフを送ったのは大きな波...
巨人3連戦で3タテ。ラミレス監督の決断が完全に裏目に出てしまった。采配に関しては結果論だが、7月19日に行われた最終戦の9回、同点に追いつかれたところで守護神・山崎康晃にリリーフを送ったのは大きな波...
7月18日に行われたDeNA対巨人戦、DeNAが2回表に先制となる3失点を許した直後の3回のことだった。ラミレス監督はなぜかまだ1打席も立っていないスタメンマスクの伊藤光をベンチに下げたのだ。謎は試...
無観客開催という異例のシーズンでスタートダッシュに成功したのが巨人だ。開幕4カード連続負け越しなしを決め、セの首位を快走中(7月3日現在、以下同)。編成面のマネジメントまで兼務する「全権指揮官」の原...
プロ7年目の今季、先発ローテーション入りを果たした横浜DeNAベイスターズの平良拳太郎投手が、7月5日のヤクルト戦で7回を無失点におさえ、一時、防御率トップに躍り出た。ここまで3試合に投げ、2勝目。...
優勝候補にも挙げられた横浜DeNAベイスターズが、特別ルールに悩んでいる。連戦を乗り切るため、外国人選手の一軍登録が5人に拡大された。このルール変更は「DeNAを有利にさせる」と見られていた。ロペス...
6月19日のシーズン開幕に向けてさまざまな問題が浮き彫りになる中、6月4日の夜、再び球界に激震が走った。ヤクルトの主砲・村上宗隆(20)と投手のスアレス(30)が、発熱によりPCR検査を受けたという...
プロ野球12球団の協議が進めば、ペナントレースの優勝予想も大きく変わってきそうだ。NPBは6月10日、選手会側とオンラインで事務折衝を行い、今シーズンの「特別ルール」について、合意が得られたと各スポ...
巨人の坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)の「新型コロナウイルス陽性」という衝撃のニュースが報じられたのは6月3日のことだった。プロ野球シーズンが到来しようとしているが、選手の調整不足、過密...
日本のプロ野球チームも真似してくるのでは? ミネソタ・ツインズ傘下のマイナー球団が大胆な「危機脱出のための営業」をスタートさせた。米紙「USA TODAY」(電子版)などによれば(5月23日付)、同...
いまだ日程すら決められていない日本のプロ野球。本来なら、すでに中止が決定している「セ・パ交流戦」の後、本来の日程ではペナントレースが再開されるはずだった6月19日を最短の開幕日とする声があがっている...