「定年まで続けるのか」八角理事長5期目続投に相撲協会内でくすぶる不満
日本相撲協会が3月25日、評議員会で選ばれた新しい理事で理事会を開き、八角理事長(元横綱北勝海)の再選を決めた。任期は2年。今回も全会一致で決まった。2015年に急逝した北の湖理事長のバトンを受ける...
日本相撲協会が3月25日、評議員会で選ばれた新しい理事で理事会を開き、八角理事長(元横綱北勝海)の再選を決めた。任期は2年。今回も全会一致で決まった。2015年に急逝した北の湖理事長のバトンを受ける...
大相撲宮城野部屋の“処遇”が揺れている。伊勢ヶ濱一門が相撲協会執行部へ出した案は「宮城野親方(元横綱白鵬)は伊勢ヶ濱部屋、弟子は大島部屋」というものだったが、これがあっさり却下。その執行部に宮城野親...
3月10日から始まった大相撲春場所だが、弟子の北青鵬による暴行騒動の渦中にいる宮城野親方(元横綱白鵬)は、意外にも笑顔の日々を過ごしている。 総勢100人を超える親方衆は相撲協会から月給が支給さ...
大相撲元幕内北青鵬の暴力問題を巡り、宮城野部屋の“処遇”が大揺れだ。所属する伊勢ヶ濱一門と日本相撲協会執行部が話し合いを行ったが合意できなかった。そこでは一門のまとめ役として次期理事への就任が内定し...
日本相撲協会は春場所(大阪)を前にした3月8日、大阪市内で年寄総会を開いた。親方衆全員が出席する定例の会合の席上では、元幕内・北青鵬の暴力問題で処分を受け師匠の立場も外れている宮城野親方(元横綱白鵬...
大相撲宮城野部屋の「師匠代行」を、同じ一門(伊勢ヶ浜)に所属する大島部屋の部屋付き親方の玉垣親方(元小結・智乃花)が務めることになり、この代行体制で稽古が再開される。 元幕内・北青鵬の暴行問題で...
「週刊アサヒ芸能」で好評連載中の同時進行マンガ「白鵬本紀」。14年間の長きにわたり、綱を守り続ける白鵬関。自身の強さは、夏の大草原で培われたと語る。作画担当の山崎享祐氏との打ち合わせ秘話、第3弾。 ...
「週刊アサヒ芸能」で連載中の同時進行相撲マンガ「白鵬本紀」。監修をに担う白鵬関と作画担当の山崎享祐氏の打ち合わせの中で、ジグジドゥ・ムンフバトの話題になることがあった。白鵬関の父・ムンフバトは、モンゴ...
「週刊アサヒ芸能」5月6・13日号より、同時進行相撲マンガ「白鵬本紀」がスタートした。マンガ連載に向けて、監修を担う白鵬関と作画担当の山崎享祐氏の打ち合わせが続いた。その一部を収録する。 山崎 マン...
2年ぶりの開催となった五月場所。なのに、両国国技館は寒々とするばかり。歓声も金星もないから? いや、横綱候補であるはずの大関たちがふがいなく、ただファンも呆れているだけ。そんな4人が陥落寸前の土俵際...