甲子園一覧

夏の甲子園、指名権のない米スカウトがなぜ視察するのか?

 令和の怪物・佐々木朗希(大船渡)が岩手県決勝戦で散った。  最速163キロを誇る右腕の将来を思い、連投をさせなかった指揮官の判断には賛否両論だが、ネット裏では“不可解な人物たち”が姿を見せていた。...

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大船渡高校・佐々木朗希投手の「決勝戦登板回避」で地元は侃々諤々

 徹夜で並んだファンも「ウソでしょ?」、テレビの前に陣取った地元の応援団やお爺ちゃんお婆ちゃんも「えっ?」「あらま」と声を失ったという。  各地で行われている、夏の高校野球選手権の地方大会。その中で...

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逮捕された「巨人ドラ1位」証券会社トップの元妻は人気アイドルだった

 東京地検特捜部は6月20日、外国為替証拠金取引(FX)を手がける東郷証券(東京都港区)が複数の顧客に対して損失補填したとして、金融商品取引法違反容疑で実質的経営者の林泰宏容疑者ら4人を逮捕。林容疑者...

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「163キロ」大船渡・佐々木に囁かれる12球団1位入札

 今年の夏の甲子園大会は、ドラフト会議に大きな影響をもたらしそうだ。注目は163キロ右腕・佐々木朗希だが、彼が通学する大船渡高校は甲子園の常連校でもなければ、野球強豪校でもない。よって、「岩手県大会に...

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プロ初勝利の吉田輝星、デビュー戦前には「10年早い!」の苦言

 昨夏の甲子園ヒーロー・吉田輝星がついにベールを脱いだ。6月12日、セ・リーグ1位の広島東洋カープを相手に先発デビュー、5回4安打1失点4奪三振という満点の出来でプロ初勝利を挙げた。 「前日の11日...

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斎藤佑樹「バースデー登板」で見えた最後の蘇生法

「バースデー登板」に復活の糸口が見つかった。  6月6日は、斎藤佑樹の誕生日。同日の巨人二軍との一戦で2番手として7回のマウンドに登った斎藤は、2回を投げて無失点。4安打を浴びたが、走者を背負った場...

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日ハム・吉田輝星、斎藤センパイの補助役で一軍昇格のチャンス到来!

 北海道日本ハムファイターズ・吉田輝星の一軍デビューが早まりそうである。4月3日、二軍ながら、公式戦初の先発マウンドを務めることが決まった。この結果次第では即、一軍登録もあり得るという。 「今シーズ...

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桑田真澄氏、スポーツ庁参与就任で着手する高校野球の「球数制限」

 春の甲子園、センバツ大会が3月23日に開幕。ピッチャーの球数制限を巡る問題が再燃しそうだが、そのルール化については元巨人・桑田真澄氏がキーマンとなりそうだ。桑田氏が今年度のスポーツ庁参与に選ばれたか...

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