新型コロナウイルス一覧

世界のコロナ「11変異株」危険度ランキング(1)空中を舞うエアロゾルが…

 ワクチン接種に乗り遅れた日本を尻目に、諸外国では大規模なスポーツイベントが開催されている。しかし、その会場では驚くべき大規模クラスター感染が発生していた。  6月18日、サッカーの聖地ロンドン・ウ...

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Youは何しにニッポンへ?WHOテドロス事務局長、急転来日の本当の狙い

 その発言で度々物議を醸してきたWHO(世界保健機関)のテドロス・アダムス事務局長が、東京オリンピックに合わせて来日。安全な開催を目指し、大会における新型コロナ対策を後押しする方向で調整している、と6...

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〈潜入ルポ〉院内消毒業者が見たコロナ病棟の非公開真実(3)なぜか病室内で装備を廃棄

〈PM3時〉  感染者の部屋の出入り口には「バイオハザードマーク」が入った、医療用廃棄物の箱があります。使用済みの注射針などを廃棄する段ボール箱です。  ひと通り消毒作業を終えると、消毒従事者全員...

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〈潜入ルポ〉院内消毒業者が見たコロナ病棟の非公開真実(2)配膳係もおっかなびっくり

〈AM10時15分〉  さて、ナースステーションに近い、重症者の部屋に入ります。「失礼します。清掃させていただきます」と声をかけても、無反応の方ばかり。エクモなどを付けている患者は高齢者しかいません...

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〈潜入ルポ〉院内消毒業者が見たコロナ病棟の非公開真実(1)重症者部屋に「N95」プレート

 日々報道で伝えられる「新型コロナ感染症」情報。本当の医療現場はどうなっているのか。多くの病床数を誇る、京都のある病院のコロナ病棟に潜入。そこで体験して感じたことを生々しくレポートする。  始まりは...

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首都圏からの「五輪疎開」急増でデルタ株が全国に拡散か!?

 各国の選手団やメディア関係者が続々と来日し、開幕までいよいよ秒読み段階となった東京五輪。そんな中、大会期間中を地方で過ごす「五輪疎開」が注目を集めている。 「この造語自体はコロナの流行が始まる前か...

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コロナ後遺症で「ED」に!? 若者でも無症状でも発症の恐れ

 6月に入り、日本でもようやく新型コロナウイルスのワクチン接種が円滑に進み始めた。とはいえ、感染者数は下げ止まりの状態で、感染後の後遺症に悩まされる人も少なくない。     医療ジャーナリストが語...

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「すれ違っただけで感染」のデルタ株急増!「2万人開会式」で未曾有の事態に

 東京五輪の大会組織委員会と政府、IOCなどの代表者による5者協議が21日開かれ、五輪観客数の上限を会場定員の50%以内で最大1万人とすることが決定。さらに、7月23日に国立競技場で行われる開会式では...

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米「武漢コロナ発生源」再調査の裏に、中国情報機関ナンバー2の亡命説 

 アメリカのバイデン大統領が、今年8月までに新型コロナウイルスの発生源について再調査するよう情報当局に指示したことは既に広く報道されたところだ。 「中国・武漢のウイルス研究所の職員が、19年11月に...

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医師が警告「新型コロナワクチンは危険すぎる」(3)医学倫理に反し言語道断

 井上氏が続ける。 「ワクチン研究では世界トップクラスの米国ソーク研究所が『コロナのスパイクたんぱく質自体が毒であり、それが体内で産生されると血栓症を引き起こす可能性』を報告しています。つまり、ワク...

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