もうひとつの「米騒動」? 選手会長が奮闘した中日の「メシ改革」
選手会長はつらいよ…。 中日・柳裕也投手がおよそ2カ月ぶりの白星をつかんだ(9月3日)。というか、味方打線の援護に恵まれなかっただけで、柳自身はこれまでも好投を続けてきた。 「いつ、キレてもお...
選手会長はつらいよ…。 中日・柳裕也投手がおよそ2カ月ぶりの白星をつかんだ(9月3日)。というか、味方打線の援護に恵まれなかっただけで、柳自身はこれまでも好投を続けてきた。 「いつ、キレてもお...
シーズン途中にトレードでやってきたが、すっかり“中日の人”といった雰囲気である。 宇佐見真吾が移籍後3度目のサヨナラ打を放ったのは、8月27日のDeNA戦のこと。宇佐見のサヨナラ打は8月だ...
ある意味、プロ野球界で阪神タイガースのアレ(優勝)よりも大きな話題となっている中日ドラゴンズの“米騒動”。チームを率いる立浪和義監督が選手に試合前の白米摂取を禁ずる“白米禁止令”を出したことが一部メ...
セ・リーグ投手部門のある分野で中日投手陣が上位を独占…。中日が8月20日の東京ヤクルト戦を落として4連敗、完封負けは今季18度目だ。 「ホームゲームか、ビジターかで見ると、『ビジターで12連敗』で...
立浪竜の救世主となるか? 去る8月17日、中日2軍戦にセ・リーグ各球団のスコアラーが熱視線を送っていた。 メジャー通算228試合登板、4年連続40試合以上の登板実績を持つ新外国人投手マイケル・フ...
事実上の敗北宣言か? 中日・立浪和義監督がドラフト1位ルーキー・仲地礼亜を7月26日のDeNA戦で先発登板させた。それと前後して飛び込んできたのが、新外国人投手の途中獲得と、背番号213・樋口正修の...
中日ファンはどんな心境だろうか。 7月26日、ドラフト1位ルーキー・仲地礼亜の好投で中日が勝利した。6回を投げ、被安打1、失点ゼロ。「プロ入り後に覚えた」というツーシームが冴え渡り、立浪和義監督...
正遊撃手争いの本命か? 4月1日の開幕カード第2戦、オルランド・カリステ内野手がスタメン・ショートに抜てきされた。 「キューバ代表としてWBC大会に参加したジャリエル・ロドリゲス投手が音信不通とな...
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)の1次リーグA組がひと足早く、開幕した。その開幕カードであるオランダ対キューバ戦(台湾・台中インターコンチネンタル球場)は、今季のセ・リーグペ...
「今年の中日は強いんじゃないか?」 3月3日、侍ジャパンとの壮行試合後、そんな声が各方面から聞こえてきた。スコアは7対2、先取点を挙げたのも中日なら、中盤以降も効果的に得点を積み重ねており、弱点と...