内海哲也の古巣・巨人戦登板は「生き残り」を掛けた人生劇場に!
巨人は、矢野阪神のようには終わらないだろう。セパ交流戦の第3節となる埼玉西武戦で、移籍3年目の内海哲也投手との対戦が実現しそうだ。 「6月3日、内海が先発する予定です」(球界関係者/5月31日時点...
巨人は、矢野阪神のようには終わらないだろう。セパ交流戦の第3節となる埼玉西武戦で、移籍3年目の内海哲也投手との対戦が実現しそうだ。 「6月3日、内海が先発する予定です」(球界関係者/5月31日時点...
今年のセパ交流戦のキーワードは「広島よりも阪神」だ。2021年、交流戦が第2節目に突入した5月28日時点で、セ・リーグ12勝、パ・リーグ8勝2分けという“ハプニング”に…。「パ強セ弱」と言われて久し...
悩める番長をサポートする体制が心許ないのもいただけない。中でもチームの参謀役を務める、青山道雄ヘッドコーチ(61)の立ち回りを疑問視する声が上がっている。 「先日、怠慢走塁をした桑原将志(27)を...
この間、投打の歯車がかみ合わなかったのは選手だけの問題ではない。右往左往する首脳陣の狼狽ぶりも災いしているようだ。球界関係者が語る。 「キャンプからオープン戦にかけて、バントや盗塁などの小技を駆使...
開幕から2度の大型連敗が響いて、そのまま最下位街道まっしぐらのベイスターズ。アテにしていた外国人やエースの合流も焼け石に水で、もはや〝暗黒時代〟に片足を突っ込んでしまったようだ。しかも新米監督は日増...
俊足の選手にとっては特需シーズンとなった。コロナ禍の特別ルールとして、今年は延長戦なしで9回打ち切りで行われている。延長がないということは、ベンチは手持ちの駒を使い切りやすい。例えば同点の9回に足の...
阪神に続く2位ながら主力の故障などで今ひとつ波に乗れずにいる巨人。そんな中、フル回転のリリーフ陣で1人気を吐いているのがサイドスローの左腕・高梨雄平(28)だ。 昨シーズン途中、楽天からトレード...
三浦大輔監督が「鬼」になった。交流戦2戦目、今季最多の14失点で横浜DeNAベイスターズが両リーグ最速となる30敗目を喫した。前日は「1試合5本塁打」と打線が爆発し、快勝したのに、だ。 その交流...
ベンチ内も険悪ムード一色だ。ムードメーカーとして巨人のリーグ連覇を支えてきた宮本和知投手チーフコーチ(57)は、指導者生活の瀬戸際に直面している。 「マウンドやベンチで投手に助言を送るような投手コ...
元気がないどころかストレスで爆発寸前なのは、FA移籍3年目の丸佳浩(32)。コロナでガス抜きを奪われたことが、思いのほか極度の打撃不振に拍車をかけている。 「開幕早々、丸を含む複数選手がクラスター...