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「セーラー服ドラマ」35年の傑作選(4)「高校教師」は観月ありさから桜井幸子に変更でヒット

 野島伸司脚本の「高校教師」(93年、TBS系)は、教師と女子高生の禁断の恋だけでなく、“近親”や“無理やり”の過激映像も取り込み、最終回で33%の高視聴率を記録した。教師は真田広之、そして生徒の二宮...

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「セーラー服ドラマ」35年の傑作選(3)杉浦幸「ヤヌスの鏡」でドS心に火!?

 80年代はヤンキー風な味つけのアイドルドラマが多く、杉浦幸が二重人格の少女を演じた「ヤヌスの鏡」(85年、フジテレビ系)も絶大なインパクトを残した。   「ふだんは暗い性格で、おちょぼ口からボソ...

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「2019年の映画」異例ヒットの裏(3)「翔んで埼玉」のビジネスモデル

 ハロウィーンで沸く10月に封切られ、主演のホアキン・フェニックスによる圧巻の怪演が大きな話題となったのは「ジョーカー」。グロテスクな描写がゆえに年齢制限が設けられたが、世界興行収入は10億ドル(約1...

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テレ東・鷲見玲奈アナの不貞騒動に「ついにキター!」の歓声があがるワケ

 テレビ東京の人気者、鷲見玲奈アナが窮地に陥っている。12月22日公開の「文春オンライン」で同局の元男性アナと不貞関係にあるとの疑惑が報じられ、鷲見アナはレギュラー番組を欠席。現時点で復帰のめどは立っ...

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ミルクボーイを”突然変異”扱い!?博多大吉に「上から目線」の指摘

 巷では「近所のイオンでコーンフレークの特別コーナーができてた!」などと大反響だ。  M−1グランプリ優勝で一躍時の人になったお笑いコンビ、ミルクボーイ。同決勝戦で披露した「コーンフレーク」「もなか...

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「2019年の映画」異例ヒットの裏(2)途方もない記録に挑戦する新海誠監督

 夏公開の映画は、近年稀に見る超激戦の熱いバトルとなった。  かつての人気作を実写化した「アラジン」の封切りに始まり、“出せば必ず売れる“「トイ・ストーリー」シリーズ第4弾、覇権を巡るライオンの闘争...

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「2019年の映画」異例ヒットの裏(1)「あれは映画と言えない」

 2019年も話題作が目白押しだった映画界。近年は月額制サブスクリプションの映画配信サービスが浸透し、場所を選ばない気軽な映画の視聴が可能となったが、それでもなお、重低音を轟かせるシアター特有の体感は...

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「バス旅」最終回に華を添えた、さとう珠緒と熊切あさ美のこんもりバスト

 12月25日に最終回を迎えた「太川蛭子の旅バラ」(テレビ東京系)。「バス旅2019ラストラン2時間半SP郡山〜銀山温泉」と銘打って12年間続いたバス旅にピリオドを打った。  この最終回では、蛭子能...

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「セーラー服ドラマ」35年の傑作選(2)中山美穂と仙道敦子の決めゼリフに痺れた

 映画の世界では薬師丸ひろ子がマシンガンをぶっ放す女子高生を演じた「セーラー服と機関銃」(81年、角川映画)がセンセーショナルな話題となった。以降、何度も映像化されているが、初めてドラマ化された「セー...

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「セーラー服ドラマ」35年の傑作選(1)「スケバン刑事」浅香唯は私生活でもヨーヨーを

 僕らは「胸キュン」の瞬間を常に待っていた。それをかなえてくれたのは、セーラー服を着て軽やかに舞うアイドルたちのドラマだった——。昭和の終わりにあたる80年代から令和の現在まで、傑作の数々をここに再現...

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