お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長といえば、「キングオブコント2017」で準優勝した時の〝リズム縄跳び〟。相方のスーパー3助が「いい脚してるね〜、お姉ちゃん」と叫ぶのが定番だが、審査員を務めた松本人志をして「若干ムラッときた」と言わしめたミニスカから伸びる脚は、ネタ以上に注目を浴びたものだ。
「美脚タレントと言えば、菜々緒や長澤まさみらの名前が上がります。確かにモデルのようなスラっと長い脚は魅力的ですが、一般の男にはいかにも手が届かなそう。かといって山田優のように細すぎると病的に見えることもあります。その点、アンゴラ村長の脚は長くもなく適度な太さがあり、ちょうどいいサイズ。生々しさがあり、特にふくらはぎから足首にかけての締まり具合が絶妙なんです。それが、縄跳びの動作でより健康美が発散され、思わず凝視してしまう男性ファンも少なくないのです」(グラビア誌編集者)
そんな“手の届きそうな美脚”のアンゴラ村長は、テレビ出演がない間にも縄跳びイベントなどに引っ張りダコ。縄跳び漬けのおかげか、最近は一段と魅力を増していると評判だ。健康ライターもこう話す。
「縄跳びは、特に下半身に負荷がかかる運動です。そのため続けていれば、脚やせ効果が期待でき、また適度な筋肉がつくので美脚効果は大。アンゴラ村長のメリハリのある脚も、縄跳びによってさらに磨かれているのではないでしょうか」
自身のツイッターでも度々、難しい縄跳び技を披露しているが、リプライには《脚きれいです》《太ももチラチラがたまらん》《脚の筋肉凄いですね》などと技よりも下半身に注目する意見が散見。そのおまけで《バストゆさゆさ》と跳ねて揺れるバストの魅力に言及するコメントもあった。
美人でもモデル体型でもないが、そこはかとない魅力を放っているアンゴラ村長。このカラダをスーパー3助に独り占めさせるのはもったいない?
(石田英明)