アンゴラ村長、スーパー3助の「嫉妬に辟易」で同棲生活は最終局面

 やはり何の改善も見られなかった?

 にゃんこスターのアンゴラ村長が10月14日にネット配信されたバラエティ番組「おぎやはぎの『ブス』テレビ」(AbemaTV)に、相方のスーパー3助とともに出演。コンビであり恋人でもある3助への不満をぶつけた。

 番組では2人がそれぞれに思っている同棲してイヤなことについて質問。アンゴラ村長は3助が嫉妬する性格であることを紹介したうえで、「私がどこに行くかだけじゃなく、誰と行くかも聞いてくるし、その行く人が私に対してどういう感情を抱いているかも聞いてくるんですよ」と説明。

 また、アンゴラは「(もし別れたとしても)逆にコンビは頑張っていこうって普段から話しているんです。ただ、同棲を解消しようかというのは持ち越し中です」と同棲解消を検討中であることも明かした。

「アンゴラ村長は先月10日に放送されたバラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でも、お酒を飲み歩き、朝帰ってきて夕方に起きるというだらしない3助の姿は見たくはないこと。そしてそんな3助だから、2人が一つ屋根の下にいることでネタ合わせをしようにも公私混同してしまうことが多く、芸人として良くないのではないか?という悩みを告白していました。

 これを受けて3助は『僕、変わるからちゃんとね、別居するとか考えてるなら…必ず空いている時があれば僕から“ネタ合わせしよう”とか言います』と宣言をし、さらには『僕のここ数日を見ていただいて、本当に変わらないなっていうなら別に住んだ方がいい』とまで話していました。この3助の言葉を聞いて、アンゴラは『数日っていったい何があるんだろう。じゃあ1週間にします?』と3助が1週間でどう改心するのか様子を見て、結果次第では同棲を解消すると答えていたのです。しかし、それから約1カ月後にオンエアされた今回の番組でも同棲解消を未だ検討しているということは、その1週間の猶予期間で3助は合格点をもらえなかったということでしょう」(エンタメ誌ライター)

 事態は思いのほか、深刻のようだ。

(田中康)

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