最近、歩いた歩数にポイントを貯められる「トリマ」や「aruku&(あるくと)」をはじめとするポイ活アプリ、同じく歩数に応じて経験値などを得られる「ポケモンGO」に「ドラクエウォーク」といったアプリゲームが人気。実際にダウンロードしている方も多いだろう。
だが、通勤だけでは歩数が限られ、平日だと散歩やウォーキングをする時間を確保するのも難しい。また、職場によっては業務中に私用のスマホの所持が認められていないところもある。そのため、アプリのために歩数を稼ぐのは思った以上に難しい。
ただし、そんな悩みを解決してくれるアイテムが存在する。それが「スマホ振り子」だ。スマホの場合、歩かなくもスマホを持って腕を振るだけで歩数がカウントされる。この性質を利用して、専用スタンドにスマホを固定。その状態で前後、もしくは左右にスマホ振り子のように動き続けることで、放置したままでも歩数が稼げるという代物だ。
「商品によって異なりますが、1時間で5000~1万歩になります。ネット通販では1000~2000円台と価格も手頃なため、ポイ活ヘビーユーザーの間では隠れた人気アイテムとなっています」(ポイ活事情に詳しいライター)
ちなみにスマホ振り子を使ってポイ活を行った場合、1カ月2000円分相当のポイントを得ることも可能。さらに複数のポイ活アプリを併用している人も多く、なかには月1万円分以上を稼ぐ猛者もいるようだ。
しかし、本来これらのアプリは自分の足で歩いて使用するもの。スマホ振り子を使うのはルール違反ではないだろうか?
「不正利用とはっきりと明記されているわけではないですが、運営側が想定していなかった方法であるのは事実です。そのため、いずれは規制など何かしらの対策を講じてくる可能性は高いでしょうね」(同)
健康のためにもしっかり歩いてポイントを手に入れたほうがいいと思うが…。