愛し合ってたのに…古谷有美アナ、IT社長との「ノーダメージ破局」に違和感

 あんなに幸せそうだったのに、いったい何があった!?

 TBSの古谷有美アナウンサーが、交際を報じられていた2歳年上でIT企業「Origami」社長の康井義貴氏と破局していたことを10月18日配信の「NEWSポストセブン」が報じている。

 5月に京都での手つなぎデートを写真週刊誌「FLASH」にキャッチされたことで2人の交際は発覚。京都旅行の前には康井氏のマンションに入る2人の姿が何度も目撃されていた。

 そんな2人だが、TBS関係者によれば10月上旬までに別れていたとのこと。気になる破局理由については性格の不一致と、多忙な生活からのすれ違いが挙げられていた。

 同期入社の吉田明世アナが3年前に結婚、今年1月にフリーアナウンサーに転身していたこともあって、古谷アナも刺激を受けたのか、7月に行われたイベントで康井社長との結婚について聞かれると「タイミングがいずれ合えばいいなとは思います」と答えており、間違いなく結婚を意識していたはず。

 そんな矢先の破局報道に世間からは「あんなにラブラブだったのにどうしちゃったの?」「やっぱりあの寝坊騒動も響いたのかな」などと、憶測の声が上がっている。

「古谷アナといえば今年3月、担当するラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』を寝坊のため無断欠勤してしまうという大失態を犯していました。それからほどなく康井氏との京都デートが発覚し、それも同ラジオの出張生放送後に撮られたとあって、寝坊についても『朝までエキサイトし過ぎたのかな』とゲスの勘繰りを受けるほどのアツアツぶりでした。それが一転、19日放送の同番組で古谷アナは『お互いにノーダメージ』と明るく話していたので、違和感を覚えるリスナーも多かったようですね」(エンタメ誌ライター)

 パーソナリティーの木梨憲武に対し「誰かいらっしゃいませんかね?いい方」とサバサバと語った古谷アナ。今年は厄年だということだが、来年あたり、また素敵な相手に巡り合えることを願っている。

(権田力也)

エンタメ