ドジャースの大谷翔平の妻・真美子さんの“金銭感覚”が、ある意味で限界突破しているとSNS上で話題になっている。
真美子さんと大谷は12月8日(日本時間9日)、米ロサンゼルスでNBAレイカーズの八村塁が出場する対トレイルブレイザーズ戦を観戦。地元メディアやNBA公式Xに取り上げられるや、その姿は瞬く間にSNS上で拡散。仲睦まじく観戦を楽しむ様子に「相変わらず真美子さんお美しい」「まさに天使。かわいい~」などといった声が相次いだ。
また、女性を中心に特に注目を集めたのが真美子さんのファッションだ。この日は「ZARA」のフェイクファーニットセーターを着用していたのだが、その値段は1万円を切る7990円なだけに、「もっと贅沢すればいいのに…」という声も。
実際、真美子さんがこれまでお披露目したファッションは、どこまでも慎ましかった。7月16日にMLBオールスターの恒例イベント「レッドカーペット・ショー」に登場した際には、大谷がブランドアンバサダーを務める「BOSS」の真っ白なロングドレスを着用。そもそも真美子さんが披露してきた私服は、ZARAかBOSSの2択なのだ。
ファッションライターが語る。
「唯一違っていたのが、定価1万円のチョコレートカラーの『BRAHジップパーカー』ですが、実はこれは真美子さんの実兄でラグビー選手の田中真一さんが運営しているブランドの商品。iPhoneも最新の16シリーズではなく2022年発売の14シリーズなのですから徹底しています。もともとハイブランドに興味がないのかもしれませんが、どこまでも庶民的なコーデに好感度がまたもや爆上がりしています」
元バスケットボール選手の真美子さんは身長180センチのモデル体型。どんな服を着ても似合ってしまうのは、さすがとしかいいようがない。
(ケン高田)