大谷翔平の真美子夫人、CM出演なら“芦田愛菜超え”のタレント価値

 今やドジャース・大谷翔平と同様に注目を浴びている妻で元バスケットボール選手の真美子夫人。3月19日放送の情報番組「ゴゴスマ」(TBS系)では、前日に韓国で行われたドジャース対韓国代表のエキシビションマッチで真美子夫人がスタンドで応援する映像を放送。「SNSで話題 真美子さん 持参したバッグはどこのバッグ?」の特集が流されるほどだ。

 また、大谷の両親らとともに球場で観戦した際には、真美子夫人の左手薬指にシンプルな結婚指輪が光っていたことから、ネット上ではその指輪のブランドが話題に。今後は真美子夫人が公の場に姿を現すたびに、服装や持ち物が注目を集めることは間違いないだろう。

「すでにその注目度の高さは並のタレントを遙かに上回っており、大手企業がCM起用のオファーに動き始めているという。180センチの高身長ですから、ファッションブランドの広告などはかなり映えるでしょうね。またアットホームながら控えめな雰囲気も持ち合わせていることから、家庭用品にもマッチするのでは。本人さえその気になれば、川口春奈や芦田愛菜にも匹敵するCM女王の座も狙えますよ」(広告代理店関係者)

 大谷はもともと高齢世代にもウケがよく、「こんな孫がいたら…」と目を輝かせながら出場試合を観戦しているケースも多いのではないか。その妻の真美子さんがニッコリと微笑みながら商品をPRすれば、老若男女問わずどれほどの宣伝効果があるか火を見るより明らか。まずは洗剤のCMなどはいかがだろうか。

(ケン高田)

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