「ラーメン1日6杯」小室瑛莉子アナが暴露した谷原章介の食生活

 季節の変わり目に気になるのが体の「むくみ」。特に1日の寒暖差が大きくなる秋には、摂取した水分が排出しきれなくなることから、むくみの症状を訴える人が増える傾向にある。10月24日放送の「めざまし8」(フジテレビ系)では、むくみ解消に効果的な食事を解説。番組MCの俳優・谷原章介が驚きの食生活を明かして、視聴者からは呆れる声が殺到していた。

 専門家の医師が番組で紹介した食材は、塩分排出を促すカリウムが豊富なブロッコリー、ほうれん草、納豆。そして血管を強くするポリフェノールが豊富なバナナ、キウイ、赤ワイン。情報キャスターの渡辺和洋アナウンサーはこの赤ワインを指して、「お酒自体は利尿作用があるので、飲みすぎなければむくみにはつながらない」と説明。谷原が「お酒飲むとむくむんですよ」と語ると、お酒そのものではなく、塩分の高いおつまみに原因があるのではないかと指摘を受けた。

「最後、締めちゃうんですよ。ラーメンで」と谷原が切り出すと、MCの小室瑛莉子アナウンサーが、「谷原さん、ラーメン1日6杯くらい食べますもんね。それが原因です」と驚きの食生活を暴露。谷原は「食べるときは食べるよ、6杯」と答え、専門家の医師は「6杯はさすがに…」と閉口していたが、SNSでも《ラーメン6杯はヤバいよ》《ラーメン6杯…むくみ関係ないよ》《塩分摂り過ぎでしょ》などと心配するコメントが相次いでいた。

「谷原さんは“締め”ではなく、あくまで朝から夜までにラーメン6杯を食べる日もあると釈明し、小室アナから『それでも多い』とツッコミを入れられていました。谷原さんといえば料理の腕はプロ級で『めざまし8』でも料理コーナーを担当。さらに町中華の愛好家と知られ、インスタグラムの個人アカウントには、ラーメンの写真が大量にアップされています。町中華を訪れて、新しい料理のヒントを探しているのかもしれません。仕事の一環とはいえ、1日に6杯もラーメンを食べるとなると、かなりの塩分摂取量になるので健康面では気をつけてほしいところです」(メディア誌ライター)

 秋のむくみに悩む人は多いが、「ラーメン6杯」のエピソードは別のコーナーで明かすべきだったかもしれない。

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