オリラジ藤森もマツコも「ヤンキー認定」! 山本舞香、21歳のビッグマウス

 オリエンタルラジオの藤森慎吾が9月18日、自身のインスタグラムにて女優の山本舞香のことを「鳥取ヤンキー」「クソ生意気」と評し、話題を呼んでいる。

 藤森は、番組のロケでUSJに行った際の写真を3枚アップ。山本と揃ってミニオンズのコスチュームになったり、藤森が山本に壁ドンする構図もあった。ただ、コメントには「鳥取ヤンキーはクソ生意気だったですけど!ww」と綴り、番組で共演する2人の仲の良さをうかがわせた。

 クールビューティーと称され、若手女優のなかでも注目株の山本舞香。しかしその一方で、恐れを知らぬビッグマウスにも注目が集まっている。

 藤森より先に山本を「ほぼヤンキー」と認定したのは、タレントのマツコ・デラックス。2018年8月23日放送のバラエティ番組「アウト×デラックス」(フジテレビ系)に山本が出演したとき、マツコは見た目こそきれいだが、「中身はそのへんを歩いているヤンキーとほぼ変わらない」とバッサリ。さらに「悪い子じゃないけど、良い子でもない」「やさぐれている」などと指摘。だが、表裏のない山本のことは買っているようで、虚像のキャラを作らないことに関して絶賛していた。

 山本の強気エピソードは、7月29日放送のバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)でも披露された。ある日、山本は自宅で兄の彼女と遭遇。その際、兄に「(彼女に)挨拶しろ」と言われた山本は「は? ここは舞香んちだから、女のほうが挨拶しろよ」と言い放ったという。

 強気なのは、兄の彼女に対してだけではない。7月29日配信の総合エンタメニュースサイト「クランクイン!」のインタビューによると、バラエティ番組やSNSでの飾らない姿にさまざまな声が上がっていることについて「顔を見せないで、あれこれ言う人の意見は特に気にならないですね」と意に介さない様子。

「言葉遣いだけではなく、私服も独特ですね。7月26日配信の『NEWSポストセブン』が、山本が映画で共演した俳優の窪田正孝、松田翔太らと東京・銀座の焼肉店で飲み会を楽しんだことを報じました。映画の初日舞台挨拶の後のようでしたが、山本のいでたちは大胆そのもの。金髪に全身黒ずくめで、Tシャツの背中部分には大きな丸い穴が6つも空いており、背中上部はほぼ丸見え。ボトムスは極端なミニで、7月だというのに黒のブーツで決めていました。21歳とは思えぬ風格で、街で会ったら思わず道を空けてしまいそうです」(芸能記者)

 ちょっとコワいが、その飾り気のなさが受けているようだ。

(石田英明)

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