松居一代が“邪気払いハーブ”で自宅を浄化も効果は今ひとつ!?

 タレントの松居一代が東京の自宅をハーブのパワーで浄化しているという。ブログによると、さまざまな災難にあっていたようだ。

 9月19日更新のブログでは、松居は自宅のゴミ出しと整理整頓を完了。続けて「ホワイトセージを使って、お部屋の浄化もしましたよ」と報告し、「どうも、邪気は、このセージの香りが苦手らしいですよ」と解説。なんでも「お泊りする際、ホテルで使ったりお家でも、時折使って浄化しています。マンハッタンのお家にはじめて…入居した際もセージを焚きましたよ!!」というから、もはや習慣になっているようだ。

 ホワイトセージとは、アメリカ西海岸に自生するシソ科サルビア属の植物で、“浄化のハーブ”とも伝えられることもある。古くからネイティブ・アメリカンが清めの儀式として、ホワイトセージの葉を燃やした煙で邪気を払っていたという。

 松居もこれに倣い、日常的にホワイトセージを使っているようだが、ブログを見る限り効果は今ひとつのようだ。

「9月10日更新のブログを見ると、松居は1房1680円もするお高いマスカットを購入し、『めちゃくちゃ不味いですよ』とショックを受けていました。また同じ日に松居をさらに不快にさせる出来事が発生。車椅子が必要な父親と滋賀県内のホテルに食事に行ったそうですが、松居がホテルの車椅子を借りようとすると、なんとパンクした状態。松居はホテルのスタッフに注意したものの、その後に訪れたときも修理されておらず、松居は怒りを爆発させていました」(芸能記者)

 18日には、焼肉屋に行くも手持ちが少なく、ツケにしてもらったとか。邪気払いしたくなる気持ちは、わからなくもないが……。

(石田英明)

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