ケンコバが「霜降り明星・粗品とあのちゃんの“ワンチャン”」を本気で予感したワケ

 4月19日に放送されたラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に、ケンドーコバヤシがゲスト出演した。同番組では、深夜ラジオならではの過激なトークが繰り広げられたという。

「『オールナイトニッポン』では15日からの1週間、各番組で特別企画や豪華ゲストを迎えるスペシャルウィークを開催。霜降り明星の番組では、吉本の先輩であるケンコバをゲストに迎え、お互いの下半身をモロ出しにして感想を言い合うなど、過激な下ネタトークで番組を盛り上げました」(テレビ誌記者)

 そんな「オールナイトニッポン」でMCを務める霜降り明星の粗品といえば、人気タレントのあのちゃんと様々な番組で共演。その際、お互い口では喧嘩しながらも、最終的に仲睦まじい様子を見せているため、ファンの間では2人の交際を望む声も飛び交っている。しかし今回のラジオ番組でケンコバは、粗品に対し“あのちゃんとの未来”について直接苦言を呈したという。

「ケンコバはラジオにて『粗品には今日注意しなあかん』と切り出し、『お前、あのちゃんとイチャつくな! めっちゃ楽しそうやんけ!』と声を荒らげる場面がありました。どうやらケンコバは、あのちゃんと粗品のアツアツなやりとりをよく見ているそうで、今回、そのことを粗品に直接注意しようと決めていたのだとか。この苦言に粗品は『そういうのをやってるってやつなんで…』と、あくまでバラエティ的なノリでしていることだと説明するも、ケンコバは『あのノリ続けてたらな、いつかヤレんねん、人は。いつか人は結ばれんねん! あんな風にやってたらなんかのタイミングで『1回ヤッとく?』みたいなことになんねん!』と熱弁。粗品といえば、下半身が“皮かぶり”であることから、女性との性的な行為が31歳にして未経験だと明かしています。そういった理由からケンコバは、『(2人がそういう関係に)なったらなったで俺に咎める権利はないんやけど、許されへんねん。お前が31年間封印し続けた“(下半身皮かぶり)内エアー”な。抜いたら必ず湯気が出るんやから。あれがあのちゃんのアゴにフッとかかるの許されへん! だからそうならんようにイチャつくな』と独自の考えで釘を刺し、粗品もしぶしぶ『わかりました。肝に銘じときます』と納得していました」(前出・テレビ誌記者)

 昨年、元タレントの女性と離婚し、現在はフリーの粗品。はたして今後、先輩の言いつけを守り、あのちゃんと一定の距離を置くことができるのだろうか。

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