ケンコバも驚愕!宮迫がYouTubeで得るテレビよりオイシイ“収入額”

 お笑いタレントのケンドーコバヤシが、2月12日放送のラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBS)に出演し、YouTubeチャンネルを開設した雨上がり決死隊の宮迫博之について言及している。

 1月29日よりYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」を立ち上げ、以降は毎日欠かさず動画のアップを継続している宮迫。14日時点でそのチャンネル登録者数は57万人を超えており、計16本の掲載動画ながら、累積の視聴回数が2100万回を突破する凄まじい初速を達成しており、ケンコバも「宮迫さん凄いねんで、もうだって(チャンネル登録者数が)何十万人や。何日かでやろ」「大金持ちになるんちゃう宮迫さん」などとその順調な“ユーチューバーデビュー“に驚いている。

「10日間で50万人のチャンネル登録者をかき集めた宮迫は、“9日間で登録者100万人超え“という異次元レベルのペースを見せつけた江頭2:50の陰に隠れてしまっていますが、『エガちゃんねる』はその過激さゆえに広告規格への抵触が懸念されており、比較的“平和な内容“である宮迫は広告収益の面では江頭よりも先を走っています」(YouTube事情に詳しいライター)

 さらに直近の1週間において、「宮迫ですッ!」は1日あたり70~90万回の再生数を記録しており、これは57万人というチャンネルの登録者数に対してあまりに優秀な比率で、視聴者の性別分布も男女比がほぼ50%でバランスも取れているという。

「様々なYouTubeチャンネル統計ツールによれば、早くも宮迫のチャンネルは月間での広告収益が800万円ほどと算出されており、このままのペースで更新を続ければ、2020年の年収がYouTubeだけで1億円を超えるのは、もはや既定路線と言えるかもしれません」(テレビ誌ライター)

 宮迫は動画内で「自分には戻るべき場所がある」と語っているが、自身のチャンネルがあまりのスピードで“ドル箱まっしぐら“な状態となっていることから、経済的な観点からはもはや地上波テレビ放送への復帰は必要無くなってしまったとも考えられる。

 ケンコバの指摘する通り、宮迫が“大金持ち“になるのも時間の問題かもしれない?

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