「デリケート部分」を連呼しながら料理して…森川夕貴アナ「休職」で惜しまれるバラエティ素質

 テレビ朝日の森川夕貴アナが、4月から休職することが明らかになった。

「21年に結婚した、夫で医師の赴任先に帯同するとのことですが、夕方の『スーパーJ チャンネル』ほか、多くの報道番組に携わってきたテレ朝の報道の顔だけに、抜けた穴は決して小さくありません」(女子アナウォッチャー・たなか是政氏)

 透き通るように白い肌に黒髪がトレードマーク。ふっくらと大きなバストも魅力的で、しっとりとした大人の色香を感じさせる森川アナにはファンも多かった。しかも、報道の顔でありながら、時折り見せる「報道以外の顔」も評価が高かっただけに「森川ロス」に陥る男性も多そうだ。

「バラエティ番組への出演は少なかった森川アナですが、テレ朝のYouTubeチャンネル【動画、はじめてみました】では愛猫と共演するなど、様々な企画にもチャレンジし、テレビでは見せない顔を見せてくれました」(たなか氏)

 中でも話題を呼んだのは、「森川夕貴、巨大魚をさばく」というシリーズだ。

「その名の通り、大きな魚の三枚おろしに森川アナがチャレンジするという企画です。エプロン姿もキュートな彼女が、お腹に包丁を入れるときの目印となる魚の尾の下部分をチョンチョンとして『コーモン、コーモン』とつぶやきながら、真剣な表情でチャレンジしていく姿がとても新鮮でした。何かいやらしいことを連想させるような、アカヤガラという細長い魚を握った様子や、触っているとローション状の体液を出してくるヌタウナギが用意されるなど、企画はセクハラチックな展開を見せていましたね。でも、ちょい天然な森川アナは、そんなスタッフの狙いにあまり気づいていなさそうで、かわいらしかったです」(たなか氏)

 休職は事実上の妊活休養とも言われている。私生活での大きな変化で彼女がどれほど魅力を増して帰って来るのか、楽しみに復帰を待とう。

(露口正義)

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