森川夕貴アナ「Jチャン」へ異動で“せっかくの巨胸封印”のやむを得ぬ事情

 テレビ朝日の森川夕貴アナウンサーが、10月から夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」のメインキャスターを務めることがわかった。複数のメディアが9月15日、伝えた。

 森川アナは2016年に入社。現在、「報道ステーション」の木・金曜日のキャスターを担当。報道畑の〝将来のエース候補〟の1人として期待されている。主戦場を「夜」から「夕方」に切り替えて新たな挑戦となるが、「小さい頃から夕方の時間帯は、母の作る夜ご飯を待ちながら特集やニュースを見ていたことが多かったので、まさか自分が伝える側になるとは…」と驚きもあったようだ。

 夕方の報道番組の主なターゲットは、主婦とシニア層。森川アナの母親も報道番組を流しながら、夕食を作っていたようだ。10月からの「スーパーJチャン」には、森川アナの先輩の松尾由美子アナも新加入。206月に第1子を出産したアラフォーのママさんアナで、好感度は高く、主婦層からの支持も集めそうだ。

 一方の森川アナはどうか。

「森川アナはアナウンス力もさることながら〝推定Eカップ〟の豊かなバストも魅力です。メインキャスターを務める『報道ステーション』では、バストラインがわかるノースリーブを好み、ピタピタなサイズの白ニット姿で登場したときは、突き出したバストの輪郭がくっきり現れ、男性視聴者を悶絶させました。もちろん、森川アナが意図的に妖艶さを演出しているわけではないでしょうが、お色香路線は主婦層の反発を買うこと必至。そのことは、森川アナも重々承知しているでしょうから、『スーパーJ』ではせっかくの巨胸を封印した衣装を着ることが予想されます」(女子アナウォッチャー)

 視聴率を落とさないためにも、やむを得ない決断か。

(石田英明)

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