森川夕貴アナ、ベッドもテーブルもない…シアトル新婚生活“非セレブ”強調の違和感

 4月からテレビ朝日を休職している森川夕貴アナが2日、自身のインスタグラムで米・シアトルでの新生活を報告した。

 森川アナは「始まりました。アメリカ・シアトル生活」と切り出すと、なんと現地でアパートが借りられなかったことを報告。その理由として、「夫は無給の研究生だから。私も休職中。アメリカでの収入がなければそりゃ信用がないわけで…。ダヨネ…。交渉して交渉して、本当に本当に交渉してなんとかなりました」と明かした。

 テレビ朝日によれば、森川アナの休職は夫の赴任先に帯同するためとのこと。期間については明らかにされていないが、1年以上になると見られている。

 まさに波瀾万丈の新生活の始まりだが、引っ掛かるのは「アメリカでの収入がない」という一文だ。同局は森川アナのお相手について「一般男性」としか発表していないが、すでに「医師」であることは明るみになっており、あたかも裸一貫で渡米したかのような物言いには違和感がある。

「インスタではベッドもテーブルもなく、無料で家具を譲ってもらうなど、まるで学生のような新生活を語っているものの、それなりの資金を持って渡米していることは間違いなく、むしろゼロからのスタートでも十分にやっていける余裕すら感じます。夫は“無給の研究生”とのことですが、今後は研究者として働いた後、メディカルスクールなどに通い最終的に現地の医師になるつもりなのかもしれませんね。森川アナは休職が局に受け入れられたとはいえ、少なからず職場に迷惑をかけているのは確か。シアトルでの新婚生活報告でセレブぶりをひけちらかせば反感も買うことから、四苦八苦ぶりを強調しているのかもしれませんよ」(女子アナウオッチャー)

 そんな少々イジワルな見方もあるが、いずれにせよ幸せぶりが滲み出るインスタ報告である。

(ケン高田)

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