艶系女優に転身した元AKB48が漏らしていたグラドル時代の「不完全燃焼」

「元AKB48艶系女優デビュー!」

 3月5日、衝撃的なニュースがネット上を駆け巡った。元AKB48グループからの艶系女優転身は、初期に中心メンバーを務めていた中西里菜が山口りことしてデビューしたことを皮切りに、不祥事で脱退した米沢瑠美が城田理加として続々と参入。SKE48の鬼頭桃菜は三上悠亜としてデビューし、現在はインフルエンサーとして女性からも多くの支持を得ている。

 そんな中で、金松季歩として華々しい艶系女優デビューを飾った人物は、金子智美。AKB48の研究生の活動を終えた後は過激な水着-姿も辞さないグラドルとして数々のグラビア誌に登場。昨年6月には芸能界引退を発表するも、本人のSNSは残っていたため、ファンからは復活を望む声も上がっていた。それにしても、突然艶系女優デビューを決めた背景には、一体何があったのか。グラビア誌ライターが言う。

「引退当時のSNSで、『もっともっと活躍した姿をみんなに見せて恩返しが出来たらよかったなぁ…と悔しい思いもたくさんあります』と投稿していたので、もしかしたら芸能界に未練があるのではと感じていました。以前、千葉の稲毛で行われたプールの撮影会では、あと少しでバストが見えそうなほどきわどく透けていて、切れ込みの大きいレースの変形水着で登場。ファンを喜ばせていました。撮影会の後は、推しのグラドルとツーショットで写真を撮れるチェキタイムがあるのですが、列に並んでいたファンの顔を認知していて、さすが元アイドルだなと感心しました。艶系女優に転身したことで、世間からは様々な声が上がっていると思いますが、グラドル時代以上の活躍を期待したいところです」

 艶系女優として新しいスタートを切った金松季歩は、どのような姿でファンに恩返しをしてくれるのか。

(佐藤ちひろ)

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