「胸大きすぎます!」報ステ・徳永有美に意外な“一級品”の評価

 8月14日は「報道ステーション」(テレビ朝日系)のキャスターを務めるフリーアナウンサー徳永有美の44回目の誕生日。ところがネット上にはお祝いの声をしのぐほどに、難癖をつけるコメントが噴出している。

 たとえば《ウッチャンの妻は不貞バツイチの徳永有美アナ》《ウッチャンと結婚したのはだいぶ前ですが、不貞しての事だったのを忘れてました》など、視聴者の中にはいまだ負のイメージが残っているようだ。

「徳永アナはテレ朝時代の2001年、同期入社の男性社員と結婚したものの、03年にウッチャンナンチャン・内村光良との温泉旅行が発覚。同年、協議離婚が成立しました。その後、内村との再婚を機に05年に退社し、以来、テレ朝とは絶縁状態でした。ところが昨年10月より、かつてスポーツコーナーを担当していた『報道ステーション』にメインキャスターとして復帰。視聴者からは“不道徳なことをした人になぜ報道番組を任せるのか”と批判の声もありました」(芸能記者)

 その「報ステ」での仕事ぶりも、あまり評価は芳しくないようだ。《発言の全てに中身が無いから、いちいちコメントしなくてよいと思うのだが》《ニュース読んでも噛んでばかりで伝わらない》《お飾り感の実態が否めない》など、ネット民のコメントはややキツめ。しかし、「光るものもある」と芸能記者は語る。

「キャスター就任時は生活感がにじみ出ていましたが、やはり表舞台に出るようになったためか、この10カ月で随分と若返った印象です。それに、最近はバストを強調する衣装が多く、男性視聴者を魅了している。印象的だったのは7月2日の放送回で、ピタピタの白の半袖シャツで、バストの形がくっきりとわかりました。ネット上でも《ウッチャンの奥さん、胸大きすぎる!》といった声が上がっています」

 キャスターとしての資質には疑問符がついても、胸は誰もが認める一級品のようだ。

(石田英明)

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