めるる、マイクロミニのナマ美脚を公開!驚異的「股下比率」だがあの女優には届かず…

 モデルでタレントの〝めるる〟こと生見愛瑠が6月28日、インスタグラムを更新。魅惑のマイクロミニワンピース姿を公開した。

 めるるはインスタグラムで「もけもけバック(原文ママ)」「#めるのふく」と綴り、黒のマイクロミニワンピに黒のキャップを合わせ、肩から小さなもけもけバッグを斜めがけにしたコーディネート写真を投稿。目を引くのは白く、スラリと伸びた長い脚。厚底スニーカーの効果により、脚はいっそう長く見える。

 スタイル抜群のめるる。自慢のナマ美脚はインスタグラムでもたびたび公開している。振り返ってみると、4月29日にはミニスカート、4月9日はショートパンツなど、長くて美しい脚を何度も披露している。

 めるるの脚はどれほど長いのか。脚の長さは、股下の長さだけでは単純に判断できない。身長が違えば、脚の長さが違うのも当たり前。脚の長さの基準となるのは、身長に対して股下の占める割合を示す「股下比率」だ。

 股下比率は「股下(センチ)÷身長(センチ)×100」で算出。たとえば、身長150センチで股下が72センチの場合、股下比率は「72÷150×100=48%」となる。ネット情報などによれば、日本人の股下比率の平均は男性45%、女性44%だとか。股下比率の数値が高いほど、脚が長いということになる。

 めるるは身長165センチで股下は76.7センチ。股下比率は46.5%。女性の平均値を大幅に超えていた。

 ところで、〝美脚の女王〟といえば、やはり思い浮かべるのは10頭身ともいわれる女優の菜々緒。インスタグラムでは、惜しげもなく10頭身ボディを見せつけている。

「菜々緒は身長172センチ、股下は85センチ。股下比率は49%です。めるるの脚の美しさと長さも素晴らしいのですが、菜々緒が2.5%上回りました。さすが、菜々緒です。とはいえ、2人とも日本人離れた脚の長さであることは間違いありません」(グラビア誌編集者)

 めるると菜々緒、今後も美脚の競演が楽しみだ。

(石田英明)

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