「付き合う前にいたす」小島瑠璃子が年下サウナ社長と結婚も交際開始時期にダウト!

 疑われてしまうのもしょうがない?

 タレントの小島瑠璃子が2歳年下の会社経営者と結婚していたことを5月15日配信の「文春オンライン」が報じた。お相手はサウナ事業をメインに手がける株式会社「Habitat」の代表・北村功太氏で、同メディアのインタビューに応じた北村氏は3月頃に入籍したことを明かしている。

 ただ、北村氏は小島と出会った時点では学生時代から長く交際して結婚した前妻と婚姻関係にあったということで、世間からは小島の略奪婚を疑う声も浮上しているようだ。

「北村氏は前妻と婚姻関係にあった時期と、小島と交際をスタートした時期は重複していないと明確に否定していますが、詳細な交際時期が明らかになっていないことから、略奪の疑いは晴れていないようです。というのも小島といえば、人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏と交際していたことが記憶に新しいですが、小島と原氏の熱愛がスクープされたのは原氏が前妻との離婚を発表したわずか4カ月後の20年7月頃でした。また、原氏は小島と付き合う前に元アイドルのAさんとも交際していたことが報じられましたが、それも結局、小島に乗り換えたという印象が強い。ということもあり、今回の結婚報道にも疑いの目が向けられてしまっています」(エンタメ誌ライター)

 北村氏によれば、前妻とまだ婚姻関係にあった当時は、小島から中国での活動のことで相談を受けていたというだけで恋仲ではなかったとのことだ。

「小島は21年7月に放送されたバラエティ番組『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)にて、番組レギュラーの長谷川京子から『付き合う前にいたすか、いたさないか?』という質問を受け、『いたしますね』と、笑顔で発言したことが話題となりました。小島はその理由について『いたさないと怖いです。いたす前に付き合うってどういう勇気? と思う』『人間性とか出るじゃないですか。いたし終わった後のテンポ感が合う、合わないとか。この人、あったかいな。この人は、人間を知ろうとする方法にいたすことがある人だな、とか。そういうのを見てから付き合う・付き合わないを決めたい』と熱く語っていました。そのため北村氏とも、夜の営みで人間性を審査したのちに交際、そして結婚へと事が運んだのでしょうが、果たしてどのタイミングでいたしていたのかが気になります」(前出・エンタメ誌ライター)

 中国での芸能活動も視野に入れており、中国では歌手活動にも挑戦したいとも意気込んでいた小島。所属していた「ホリプロ」を2月末日に退社しているということから、日本での芸能活動にはもはや見切りをつけているのかもしれないが、どこの国であっても芸能界はイメージ商売ということだけは忘れないでほしいものだ。

(権田力也)

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