フリーアナウンサー・小林麻耶の夫で、タレントの「あきら。」こと國光吟氏が親友に告発されたと、7月25日発売の「女性セブン」が報じた。
昨年7月に麻耶と結婚した当初、あきら。の職業は「宇宙ヨガ講師」などと報じられていた。記事によると、あきら。は患部に手をかざし、「エネルギーを感じるでしょう」などと言いながら施術を行っていたが、まったく効かないケースもあったようだ。あきら。の親友はヘルニアの施術を受けてもいっこうに改善されず、挙げ句の果てに“霊がついている”からと除霊を勧められたというから、文句の一つも言いたくなるのは理解できる。しかも、当のあきら。はテレビで宇宙パワーを否定。真偽のほどはいまだに不明だ。
一方で、こんな美談もある。7月23日発売の「女性自身」が、あきら。が麻耶の実家で暮らしていることを伝えた。実家の母を1人にしたくないという麻耶の気持ちを考慮し、あきら。は義母と3人で暮らすことを提案したというのだ。
あきら。が実家に入れば、今年5月末に芸能界復帰を宣言した麻耶も、安心して仕事に専念できる。同時にあきら。もタレントデビューしたが、まだそれほど仕事はなく、実家にいる時間も長くなるはずだ。あきら。が実家にいれば、麻耶も安心できるだろう。そのあきら。だが、こと料理に関しては“主夫力”が高そうだ。
「あきら。のブログやインスタグラムを見ると、麻耶と一緒に料理教室に通っていたことがわかります。すでに卒業したようですが、パンナコッタなども器用に作っていて、料理の腕は相当上がったと思われます。家族思いのあきら。のことですから、麻耶の母親にも手料理を振る舞うはずです」(芸能記者)
麻耶の大切な母親のためにも、宇宙ヨガに関する醜聞は早めに鎮火を。
(石田英明)