「全く同じゃないか!」小出恵介がインスタで吐露した真意とは?

 7月23日、元俳優の小出恵介氏がインスタグラムのストーリーに謎の言葉をつぶやいた。それは「全く同じ!全く同じじゃないか!悔しさがこみ上げます」というもの。この20日に雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮が記者会見、22日には吉本興業の岡本昭彦社長も会見を開いていたことから、小出氏の言葉は吉本興業の騒動に重ねたものと解釈する声が多い。

「“悔しさ”発言に続けて彼は『しかし!!俺もいつか必ず皆様の前に戻ります 必ず自らを磨き直し見つめ直し必ず皆様の前に戻ります!』と綴っているようですからね。“俺も”ということは、やはり今回の闇営業で無期限謹慎になった芸人について語った可能性が高い」(エンタメ誌ライター)

 小出氏は2017年6月、写真週刊誌「フライデー」に未成年女子との不適切行為により無期限活動休止に。翌18年6月に所属事務所のアミューズから契約解除されている。その後、アメリカに留学し、演劇学校に通いながら細々と俳優として活動していることを伝えられていた。

 そんな小出氏の唐突なインスタ更新に、ネット掲示板では《・相手が未成年と知らなかった・相手が反社と知らなかった こんなところ?》《会見をしたかったけどさせてもらえなかったって事?》《小出くんも宮迫さんも被害者だったんだね!》などと憶測されている。

「フライデー砲」に撃沈された“同志”のような思いなのだろうか。

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