フリーアナウンサーの大橋未歩(44)が14日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に生出演。私生活では「ワクワク」を声に出すなど、擬音語を多用していると明かし、共演者を驚かせた。
この日の放送では「擬音語を口に出す夫にイライラ」という話題を取り上げた。リビングを歩くときには「テクテク」、冷蔵庫を開けるときには「ガチャッ」と、コップをテーブルに置くときには「コトッ」…と、いちいち擬音語を声に出す夫に、イライラを募らせる妻の言い分が紹介された。スタジオの出演者達はこの夫の癖を止めさせるアイデアを出し合ったのだが、大橋アナはまさかの夫側に共感したのだ。
大橋アナは「私、この夫みたいな感じなんですよ、家で。相当気持ち悪いんですよね。『ワクワク』は当たり前だし…」と、自身も擬音語のクセがあると告白。これにはスタジオの共演者から驚きの声があがった。
さらに大橋アナは「マッサージも、『さすさすして』って言うんですよ」と、照れ笑い。これに共演者から「“そういう行為”はなんて言うの?」と聞かれると大橋アナは「“そういう行為”はね…言うか!」と、軽快なツッコミでスタジオを盛り上げた。
「『相当気持ち悪いんですよね』と自虐混じりに告白した大橋アナですが、一部の男性視聴者からは《擬音語を声に出すとかやばいけど大橋さんなら可愛く思える》《“そういう行為”をどんな擬音で呼んでいるのか気になりすぎる》《大橋さんの“さすさすして”にドキッとした》と、大興奮の感想が。10歳年下のテレビディレクターの夫がいる大橋アナは、以前にも番組で『夫の前だと、本当にウケ狙いとかじゃなくて、“オイラ”とか“オレ”って言っちゃうんですよ』と明かしていました。10歳年下夫の前では、自身のことを“オイラ”と言ったり、擬音語を多用したりするなど、ぶりっ子な一面が出るのかもしれません」(週刊誌記者)
大橋アナの「ワクワク」の可愛さと、「さすさすして」の艶っぽさに、男性視聴者が釘付けになる放送回となった。
(浜野ふみ)