五十路越えの2人の貴重なショットには、双方のファンが驚いたことだろう。
12月7日に放送された「2022FNS歌謡祭」に出演した工藤静香が、翌日に自身のインスタグラムを更新。同番組で共演した森高千里とのペア写真を投稿したのだ。芸能ライターが語る。
「工藤と森高はそれぞれ現在、52歳と53歳。工藤も『久しぶりのちさとちゃん』としていますが、2人が並んだ写真は超レアと言えるでしょう。3年ぶりに東京・グランドプリンスホテル新高輪『飛天』より生放送された歌謡祭第1夜で、工藤は1987年のソロデビュー曲『禁断のテレパシー』を、声優アーティストの水樹奈々とともに熱唱。一方の森高は乃木坂46と『ジン ジン ジングルベル』、声優の蒼井翔太と代表曲の『私がオバさんになっても』をお馴染みのミニ丈スカート姿で披露し、ネット上でトレンド1位になるほど話題になっていました」
インスタの写真でも森高は「私がオバさんになっても」歌唱の際に着ていたメタリックの膝上丈ワンピースにカチューシャを着け、「可愛すぎる!」「53歳とは思えない!」といった声が上がっていた。そうなると当然、工藤との比較の指摘も出てくる。
「工藤も細身のボディをキープし、もちろん一般の50代の女性と比べれば圧倒的なスタイルの良さですが、顔の方はそれなりに年齢を重ね、彼女はナチュラルにそれを隠さない。そのため森高の小顔と驚異の若さが際立ち、本来なら並ぶのも腰が引けるのでしょうが、工藤は堂々としたものです。ネット上でも『公開処刑』『静香の勇気』との言葉が見られるものの、本人はまったく気にならないのでしょうね」(前出・芸能ライター)
インスタでも時に手料理が酷評される工藤。それでも投稿し続けていることからもわかるように、世間の評価などには全く動じないない性格なのだろう。