フジ・山﨑夕貴アナ「Mr.サンデー」抜擢も宮根誠司タイプが苦手!?

 情報番組「Mr.サンデー」(フジテレビ系)で、フリーアナウンサーの宮根誠司とともにメインキャスターを務める同局の三田友梨佳アナ。抜群の安定感を誇っていたが、産休にともない、2023年1月29日で番組を卒業する。後任に起用されたのが、同局の山﨑夕貴アナだ。

 山﨑アナは現在、「ポップUP!」「ワイドナショー」などに出演し、バラエティを得意とするイメージだが、過去には「情報プレゼンター とくダネ!」「ノンストップ!」など情報番組も担当している。

 12月6日配信の「フライデーデジタル」によると、山﨑アナが「Mr.サンデー」に起用されたのは情報番組での活躍が評価されたのが大きかったという。〝とにかく器用で、アドリブや突発的なニュースに対する瞬発力があり、周りを巻き込むスタジオトーク力もピカイチ〟だとか。

 山﨑アナと宮根の〝化学反応〟が楽しみだが、心配な点が1つ。宮根といえば、〝人の話をさえぎる〟〝同じ質問を何度もする〟〝同じ話を何度もする〟〝ニュースと関係のない話を女子アナに振る〟など、空気を読まない発言も少なくない。山﨑アナはうまくさばけるのだろうか。

「11月3日配信の『with online』で山﨑アナは〝空気が読めない人〟はあまり得意ではないと語っていました。空気を読まず、プライベートゾーンに踏み込んできて、それに気づかずさらにグイグイ来る人が苦手なようですが、まさに宮根のことを想像してしまいました。『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で宮根は突然、アシスタントの女子アナが義母の悪口を言っているかのような発言をし、女子アナを困らせたこともあります。そんな空気を読まない人に対しては、山﨑アナは適当に相槌を打って流しているそうです」(女子アナウオッチャー)

 山﨑アナの適当な相槌が増えるかも。

(石田英明)

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