フジ・渡邊渚は「男をソソる角度」を熟知/各局美女アナ「ニット巨胸」衝撃事件(1)

 街なかでも厚手のコートに身を包む淑女を見かけるようになった令和4年の初冬。時を同じくして美女アナの間では、暖房の効いたスタジオでニット着用率が急増している。いきおい、眼福のチャンスも度々めぐり来て‥‥。

“ボンキュッボン”のメリハリボディで輝きを放つ美女アナの中でも、「バスト女王」の名にふさわしいのがフジテレビ・渡邊渚アナ(25)である。

 自慢のGカップを強調する裏にはこんな秘策があった。同局関係者が語る。

「入社当初は『ネプリーグ』初出演時に『揺れる胸元』が話題となって大注目を浴びたものの、その後、キャラの方向性に悩んでいた。それが、少しでも番組に貢献できるならと、豊かな胸をフル活用することに前向きになってきたんですよ」

 Vリーグを特集した10月28日放送「CSちゃん」ではピチピチのシャツでGバストが縦横無尽に揺れた。

 冒頭で「バレーあるある」のコントに挑戦した渡邊アナ。真っ赤なノースリーブと黒の短パンというバレーユニフォーム風の出で立ちで、まずは視聴者をテレビの前に釘づけにする。

「『いきなり試合に呼ばれて上着が脱げない』というネタだったのですが、渡邊アナが『脱げない、脱げない』と言いながらなんとかジャージを脱ぐと、シャツ越しにスイカのような双丘がド派手に飛び出してくる。番組開始30秒足らずで男性視聴者の心をガッチリ掴みました」(女子アナウオッチャー)

 規格外の大きさに、名実況アナまで骨抜きとなってしまった。

「その後、彼女が同じ格好でスタジオに移動。バレーボール実況のチーフを務める先輩の倉田大誠アナが隣に座ったのですが、渡邊アナの姿にドギマギしてしまい、すっかり語彙を失うと『いいっすね』としか言えなくなってしまったんです」(女子アナウオッチャー)

 さらには、見逃し厳禁なのが彼女のインスタグラムである。

「このところ渡邊アナは『ワイドナショー』などの出演番組で、胸の形状が際立つニットを着ているのですが、放送前に〝ソソられるアングル〟で自撮りしてインスタグラムにアップしているんです。こうした画像の連投によりファンを歓喜させているのはもちろん、その日のうちにネットニュースに取り上げられるから番宣効果も絶大。今や、ビジュアルで数字が取れる『お台場のバストエース』ですよ」(フジ関係者)

 自身の唯一無二のセールスポイントを巧みに生かした者の強みである。

*週刊アサヒ芸能11月24日号掲載

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