不貞疑惑はもうコリゴリ?博多大吉の”優等生すぎる”外飲み生活

 スキャンダルはもうこりごりか!? お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉の“外飲み”を、6月28日発売の「フライデー 」がとらえた。

 6月下旬の夜8時半、大吉がスタッフらしき男女3人と姿を現したのは、東京・目黒駅前の飲み屋街。一行は飲み屋に入ろうとしたが、満席。次の焼き鳥店でも断られ、結局、超庶民的な居酒屋に落ち着いたという。

 翌朝、MCを務める情報番組「あさイチ」(NHK)の生放送が控えていたが、閉店時間の夜11時半まで約3時間、大吉は仲間らと酒宴を楽しんだようだ。酒豪として知られる大吉だが、深夜0時近くまで深酒をして大丈夫なのか。

「今年2月28日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で大吉は、『あさイチ』出演のために最低でも朝6時に起きなければいけないことを明かしていました。これまでは夜の2時、3時まで飲んでいたそうですが、『あさイチ』があるため、シンデレラのように夜の12時には失礼する生活になるかもしれないと、語っていましたが、目黒の居酒屋を出たのが夜の11時半なので、本人的には大丈夫なのでしょう」(芸能記者)

 とはいえ、3時間も飲んでいれば、翌朝までアルコールが残りそうだが…。

「アルコール健康医学協会のHPによると、個人差はあるものの、体重60キロの成人男性で、1単位(ビール中瓶1本、日本酒1合、焼酎0.6合)のアルコールが体内から抜けるまで3〜4時間はかかるとか。2単位なら6〜7時間、3単位なら9〜13時間です。3単位以上は余裕で飲んでいるでしょうから、『あさイチ』の放送時は、アルコールはまだ体内に残っていると思われます。でも、お酒が強いので本人はまったく平気なのでしょう」(健康ライター)

 店を出たあと、大吉は“二軒目どうする?”とは言わなかったようで、まっすぐ帰宅。4月に赤江珠緒アナとの「芝生で添い寝デート」をスクープされていただけに、本人はもうこりごりか。しかし、夜中の12時前に帰宅する大吉にとっては、まだ飲み続ける酔客は、隣の芝生のように青く見えたに違いない。

(石田英明)

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