生稲晃子、向かうところ敵なしの“絶好調センセイ”にあやかる【美女に乗っかる金運アップ術】

 先の参院選では東京選挙区で約62万票を獲得し、国会議員になった生稲晃子さん(54)。80年代におニャン子クラブのメンバーとして人気を博し、グループ解散後は、ドラマや舞台で活動を続けていました。

 生稲さんの運勢を見ると、16年から上昇カーブを描いて金運・対人運ともに好調をキープ。特に今年と来年は、これまで培ったノウハウや人脈が花開いて、またとない超好調期に差しかかっていると言えます。

 生稲さんにおっとりしたイメージを抱く方が多いかもしれませんが、干支は「戊辰(ぼどのたつ)」。見た目は優しそうでも、頑固で芯が強い人に多く見られる干支で、18日間の選挙戦を戦い抜いた精神力も納得。当選直後、テレビ各局のインタビューを断ったという報道もありましたが、こうした強硬な一面が今後、議員活動にどんな影響を及ぼすのか、気になるところです。

 前述したように、今の生稲さんは向かうところ敵なしの運勢なので、あやからない手はありません。

 もしもアイドル時代のカレンダーやポスターがあれば部屋に飾っておきたいところですが、ソロのグッズはかなりの希少品。幸い、生稲さんはインスタグラムを開設しているので、こまめにチェックすれば、財力や社会的地位にあやかれるかも!?

 また、生稲さんは今年が「偏財」にあたることから、お金を動かすことで幸運が得られそうな星回り。株式投資をしている御仁もぜひチェックしてみては?

 顔相をチェックすると、選挙前と選挙後で大きな変化が。真夏の選挙戦ということもあって、ずいぶん引き締まった印象を受けますが、ところどころに「健康に注意」のサインが出ているので、体調面には気をつけてほしいところ。

 輪郭は丸い栄養質で、頬骨の張り具合から、晩年運は安定。二重まぶたのラインが示すのは、愛されキャラ。財力ある人との出会いに恵まれるので、スポンサー探しに苦労することはなさそう。

 実は生稲さん、26年に10年サイクルの好調期が終わることもあって、次回の選挙は逆風にさらされそう。今後の在任期間で、どんな実績を残せるか、どれだけ有力な支援者を集められるかが鍵になりそう。

 議員としては駆け出しでも、芸能界と政界を渡り歩く強運はホンモノ。たまには国会中継をチェックしてみては?

水森太陽(みずもり・たいよう)東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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