後藤真希が森高千里を熱唱…“オバさんになっても”爆裂バストは衰え知らず

「あと10年経っても、派手な水着が似合いそう」

 ファンがこんなコメントを書き込んだのは、「モーニング娘。」の元メンバー・後藤真希の「歌ってみたシリーズ」に対してである。7月15日、自身のYouTubeチャンネル〈ゴマキのギルド〉で披露した、森高千里の「私がオバさんになっても」が大好評を博した。

 同曲は、森高自身の作詞で92年6月25日にリリースされ、22万枚超のセールスを記録したシングルだ。

 86年夏に大塚製薬主催の「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプルを受賞。男性からの人気先行でデビューした森高にとって、この楽曲のヒットは同性からの支持を集めるきっかけとなった。

 この曲を聴いていた当時を知るファンにとって、森高がオバさんと呼ばれる年齢になることなど、当時は想像もできなかったに違いない。

 さて、「歌ってみた動画」に話を戻せば、ゴマキはさすがの歌唱力で4分15秒を歌い切ったのだが、冒頭のコメントの対象になったのは〈私がオバさんになっても泳ぎに連れてくの?派手な水着はとてもムリよ、若い子には負けるわ〉との歌詞だ。

 後藤は昨年11月29日に、写真集「ramus」を発売。水着姿のほか、胸の渓谷を強調させるショットなど、熟した色香が満載だった。

 そんな後藤には、ぜひ10年後にも派手で過激な水着姿を見せてもらいたい。

(所ひで/ユーチューブライター)

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