バスケ日本代表に不貞疑惑!お相手「長野のアイドルアナ」処遇は…?

 2021年11月に「W杯2023アジア地区予選」日本代表に選ばれたプロバスケットボール選手の岡田侑大(24)。長野県にホームタウンを置く信州ブレイブウォリアーズに所属し、ポイントガードとして活躍している。ドリブルでディフェンスを抜く技術に長けているが、マスコミの取材網を抜くことはできなかったようだ。

 7月12日発売の「フラッシュ」が、岡田と長野放送の尾島早都樹アナウンサー(27)との不貞疑惑をスクープした。岡田は既婚者で、21年に第1子が誕生。尾島アナは、長野ではアイドル的な存在だとか。同誌の直撃に岡田は不貞関係を否定し、妻とは離婚の話がまとまっていると主張。尾島アナの自宅に泊まったことはあるが、別々の部屋で寝たという。

 地方アナの不貞報道といえば、21年3月の「フライデー」が静岡放送の女子アナと同社・社長とのW不貞疑惑をスクープ。報道を受けて女子アナは異動、相手男性は社長を退任した。16年7月にも「フライデー」はNHK甲府放送局に所属する女性アナと男性アナの不貞疑惑を報じた。すでに2人とも表舞台から消えている。

「何かと目立つキー局と違って地方局ということが、アナウンサーの油断を招いているのかもしれません。ただ、不貞関係が明るみになれば、地方局だからといってお咎めなしというわけではありません。静岡放送とNHK甲府放送局の例を見ても、不貞を報じられた当事者はアナウンサー職を離れています。今回スクープされた尾島アナも、仮に既婚者と知って交際していたのであれば無傷というわけにはいかないでしょう。テレビ画面からしばらく姿を消す可能性もありますね。また、岡田選手への風当たりが強くなることも間違いないでしょう。日本代表選考にも影響するかもしれません」(週刊誌記者)

 まさに不貞は百害あって一利なしだ。

(石田英明)

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