栗山千明「百万石まつり」悪目立ちの相から一気に好転!【美女に乗っかる金運アップ術】

 今年は〝悪目立ち〟の相が出ていた女優の栗山千明さん(37)。6月には石川県で行われたイベント「金沢百万石まつり」の百万石行列に参加するも、来場者に「撮影NG」を通達したことで思わぬ騒動に発展。本人がツイッターで、

〈思わぬ反響に心苦しく思っています〉

 と心境を綴ってお詫びすることとなりました。

 実は栗山さん、こうしたトラブルをバネに、夏から秋にかけて運気がグングン上昇する星回り。干支を見ると、「丁丑(ひのとうし)」。独特の世界観を持つ方が多く、傍目には変わり者に映りがち。とっつきにくそうに見えますが、人懐っこい一面もあるので、周囲から何かとサポートが得られるでしょう。成功と失敗を繰り返しながら成長していくタイプで、22年の好調期に期待できそうです。

 7月にスタートした主演ドラマ「晩酌の流儀」(テレビ東京系)で演じるのはお酒好きなOL。「最高の一杯」のために、ヨガや登山、サウナに取り組む設定は栗山さんにピッタリ。というのも、日柱にある「墓」は〝オタクのサイン〟とも言われ、これまで鑑定した中では、海外のアンティーク小物を熱心に収集している方がいました。栗山さんの場合は食や美にまつわる見識を深めていくのでは‥‥。

 占星術で占っても、7月はいい意味で目立つ星回り。主演ドラマで新しい一面を見せてくれれば、高視聴率が期待できそうです。

 浮き沈みの激しい栗山さんに乗っかることで期待できるのは「一発逆転」。何か大きな失敗をしたり、収入面で伸び悩んでいる御仁はチェックすべきかも。

 顔相を鑑定すれば、仕事運に加えて金運もピカイチ。隆起のラインがしっかりした鼻が、大きなビジネスチャンスを運んでくれるでしょう。印象深いのは瞳。キレイな三白眼は、冷静さと優れた洞察力を示しています。そういう意味では、03年に日米で公開された「キル・ビル」で演じた殺し屋はハマリ役。ブレイクのきっかけをつかんだのも納得。また、広い額と飛び出した耳殻は頭脳明晰の表れ。ここぞという時に頭をフル回転させて大きな成果を生むタイプと言えます。

 鼻の下の人中のくぼみが深い女性は性的なテクニックに優れているという見方もあり、栗山さんに関しては22年から2年間は結婚運も好調。仕事とプライベートの両面で吉報が期待できそうです。

水森太陽(みずもり・たいよう)東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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