21年に公開された実写映画の興行収入ランキングで見事1位に輝き、先日、続編の製作が発表された「東京リベンジャーズ」（ワーナー・ブラザース）。男くさいドラマの中で、今田美桜さん（25）は主人公の恋人役として瑞々しい演技を見せていました。
実は彼女、四柱推命で鑑定すると生まれ日が「丙午（ひのえうま）」。この丙午の年に生まれた女性について、「気性が荒くなる」「縁談がまとまらない」といった俗説が流れたことから、1966年には出生届が激減するという現象も見られました。
生まれ日に丙午を持つ今田さんは、俗に言う「男を食う」星回り。そういう意味では、アクの強い男性キャラが集まる不良モノの作品との相性はバツグン。「東京リベンジャーズ」のヒロイン役は、まさに当たり役と言えます。
四柱推命で詳しく見ると、今田さんは20代から「印綬」に恵まれ、現在は60年に一度の節目の時期。特に「天中殺」にあたる今年と来年は、思ってもみなかった方向に仕事が進み、大きな成功を収めそう。いわばブーストがかかった状態なので、知らず知らずのうちに仕事が舞い込み、収入も右肩上がりでアップ。そんな彼女に乗っからない手はありません。
「独立して起業したい」
「大きなプロジェクトを任されている」
こんな大勝負を控えている御仁は、彼女の写真集を眺めるもヨシ、出演ドラマや映画を鑑賞するもヨシ。今田さんの絶好調の運勢を吸収してみては？
余談ですが、モテ運とスキャンダルは紙一重。金運、仕事運と同様、恋愛運も上昇気流に乗っているので、そんな時こそ異性関係には気をつけたいところ。
顔相を見ると、眉毛の濃さや人中の窪みの深さから〝情愛〟の強さが読み取れ、好きな異性ができると周囲が見えなくなる恐れも‥‥。クッキリとした瞳の二重のラインや唇の形、歯ぐきの見え方からは、複数の男性から求愛されるシチュエーションも想定されます。恋愛にはくれぐれも慎重を期してほしいですね。
小鼻の部分がぷっくりと膨らんだ団子鼻は金満性質の証。この夏にはサマージャンボ宝くじのCMに出演し、「一攫千金」のイメージもついた今田さん。汗をかいて頑張る役どころに吉があるので、体力を使う仕事や飲食関係、または旅行関連の業務に就く人にも幸運をもたらしてくれそう。
水森太陽（みずもり・たいよう）東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。
