7月1日放送の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、コメンテーターを務める同局の玉川徹氏の紫外線対策がネットをざわつかせている。
番組では、7月にピークを迎える紫外線の害と対策を特集。紫外線を過度に浴びると、肌の老化や免疫力の低下を招く。特集の冒頭では、紫外線の害をどれほど受けているかを調べる「紫外線リスクチェック」を出演者が実施。該当項目が多いほど、紫外線の害を受けていることになる。玉川氏は出演者の中でただ1人、全8項目中、チェックはゼロ。「紫外線のリスクは低く、良好な肌」と診断された。
日頃から紫外線を気にしているそうで、海水浴については「あんな暴力的な紫外線の元にいくわけがありません」と断言。日焼け止めについては、夏はもちろん、真冬の曇りの日でも塗っていることを明かし、スタジオを驚かせた。しかも顔だけでなく、手にも塗っているという。アシスタントの同局・森山みなみアナウンサーは玉川の手を「驚くほど手がきれい」と大絶賛していた。
紫外線はシミの原因になるが、玉川氏はシミができたらクリニックのレーザー治療で何度も除去しているとか。また、日傘やサングラスを使用し、日焼け止め以外でも紫外線対策に余念がない。サングラスについては、濃い色だと瞳孔が開き、取り込む紫外線が増えるため、色の薄いものがおすすめと専門家が紹介。玉川氏は自身のサングラスを取り出し、その色は薄めだった。
玉川氏の完璧すぎる紫外線対策にネット上では「お肌、ツヤツヤですね」と称賛される一方、「ちょっと気持ち悪い」「細かすぎない?」「どこ、目指しているの?」などと驚愕させた。
それにしても玉川氏が自身の美にこだわるのはなぜか。
「もともと肌の美容に関心が高いことに加え、交際相手の影響も大きいかもしれません。玉川氏は2019年11月、美容外科の女医との交際が報じられました。相手は女優の吉田羊似の美人とのこと。顔のシミを取ってもらったことが知り合うきっかけだったそうです。その女医の影響やアドバイスを受けて、紫外線対策に詳しくなった可能性も考えられますね」(芸能記者)
ますます玉川氏が美しくなりそうだ。
(石田英明)