人気YouTuberヴァンゆん、オワコンと呼ばれついにバストの形までトークネタに

 昨年のクリスマスに「登録者250万人突破で結婚生配信」という企画で、これまでにないほど批判が殺到し、大炎上したのは男女コンビYouTuber・ヴァンゆんだ。

 当時226万人いた登録者は4万人ほど減ってしまったためか、再び人気を取り戻すべく企画されたのが、YouTube史上最も過酷だとされる「ヴァンゆん24時間水泳」。有名YouTuberらをゲストに呼び、生配信で泳ぐ姿を見せながらトークを繰り広げたのだが、これがネット上で「ただ泳ぐ姿を見せられても面白くない」と大不評。結果、登録者が増えることはなく企画は終了した。

 一時期は、男女コンビYouTuberの中でもダントツの人気者だった2人だが、このまま人気が失速してしまうのか。しかし、YouTubeライターは2人がまだ再ブレイクする可能性があるとして、こう言う。

「先月25日に公開された、『大阪の粉物だけで1万円食べ切るまで帰れません!!』という企画の中で、注文したたこやきを見てヴァンビが『バストのようなシルエット』と茶化し、『バストトップの色も十人十色』とお得意の色っぽいトークを繰り出しました。すると、いつもなら下ネタをスルーするゆんがすかさず『バストトップの色で判断する男の人嫌い。形だから!』と、自身のバストの形の良さをアピールしたんです。これを見た視聴者からは『ヴァンゆんのイチャイチャ下ネタトーク大好き』『ヴァンゆんのこういう艶っぽい話好きなんだよな』と、好意的なコメントが寄せられています。結成当初は、ゆんにこっそり精力剤を飲ませたり、ヴァンビがメイク中にわざとゆんのバストを触るドッキリなど過激な動画も投稿していたので、今後はちょっとお色香な企画も取り入れたほうが新たな視聴者を獲得できるのではないでしょうか」

 2人にはもう一度、最初の頃のように視聴者をドキドキさせてくれるちょっと艶っぽい動画を見せてもらいたいものだ。

(佐藤ちひろ)

エンタメ