焼肉屋でウーロン茶を飲む人は可哀想? 加藤浩次の“ビール絶対論”が物議

 左党も下戸も、それぞれ考えがあるということだろう。

 加藤浩次がラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演、焼肉屋でお酒を飲めない人がウーロン茶を注文することに対して疑問を呈したのは3月19日のこと。この“ビール絶対論”が、いまだ波紋を広げている。

 番組で焼肉が話題になると、共演者のバイきんぐ小峠英二が「お酒を飲めない人がウーロン茶を頼むじゃないですか。あれ、水じゃダメなのかなって思うんですよね」と、疑問を口に。すると加藤も「確かにな。水でいいな、ウーロン茶だったらな」と同調。

 続けて加藤は、「ウーロン茶350円ぐらい出すんでしょ? どういう気持ち? 俺らはビールだから。ビール600円出すのは全然平気。横目でよくウーロン茶350円を飲んでるなって思うよ。水だったらタダなのに。3杯ぐらいいくでしょ。1050円だぜ」と、若干おちょくるようにお茶を頼む人への疑問を投げかけた。そして「全然お茶でいいんだけどさ」と言いつつも、ウーロン派の人がビールと焼肉の相性のよさを知らないことが、もったいないと持論を展開。「ビール飲む側からしたら、かわいそうになって思って」と、一貫して「焼肉にはビール」という主張を押し通した。小峠も「眼球破裂するぐらいうまい」と焼肉とビールの相性を熱弁していたが、この内容がネット上で拡散されると、思いのほか加藤への批判が集中することに。

「お酒を飲めない人たちからの反発が多かったですね。アルコールが苦手な人は普段から、酒飲みたちの『酒が飲めないのは人生を損している』というステレオタイプな主張に辟易していますから。今回も『体質がそうなんだからしょうがないだろう』という怒りとともに、『ウーロン茶を頼むのはタダの水を何度も頼むのは失礼という気遣い』『飲むのは勝手だけどこういうオッサン本当に鬱陶しい』『何食っても相性関係なしにビール飲んでるだけ』といった逆襲が多かったですね」(エンタメ誌ライター)

 番組では笑いが起こるほんわかした雰囲気で話されていたが、今後、加藤と焼肉に行く後輩芸人がウーロン茶を頼みづらくなるのは間違いないだろう。

(山田ここ)

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