黒い問題が山積み!? 朝ドラ「カムカム」の“お蔵入り危機”で視聴者が悲鳴!

 3月10日の「週刊女性PRIME」が、現在放送中のNHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」に関する記事を掲載した。同ドラマには終盤、城田優が演者で出演するという。

「城田といえば先日、過去に交流を持っていた業界人の東谷義和氏から、投資詐欺への関与疑惑や違法賭博疑惑などをYouTubeで暴露され話題に。真偽は不明なものの、その後、城田の出演CMがネットで非公開にされるなど影響が出始めています。そんな城田は現在、朝ドラ『カムカム』でナレーションを務めていますが、『週刊女性』によると、彼は物語の終盤に演者としても登場するのだとか。現在、黒い疑惑をかけられている彼ですが、すでに同ドラマはクランクアップを迎えており、今から代役を立てて再撮影することも難しい。そのため、NHKは放送を強行するようです」(テレビ誌記者)

 さらに「カムカム」に関しては、3月10日発売の「女性セブン」の記事も物議を醸している。記事によると、AIの歌う主題歌の選考をめぐって、NHKに影響力を持つある外部コーディネーターが仲介し、レコード会社から1千万円を超えるの金が渡った可能性があるというものだ。

 これらのネガティブな報道が続いていることで、視聴者の間では、今後の再放送を心配する声もあがっているという。

「『カムカム』は3代にわたる母子の物語で様々な伏線も張られているため、視聴者の間で『最後まで見た後、また最初から見返したい』と、再放送を望む声が以前から相次いでいました。しかし今回、城田や主題歌に関するスキャンダルが出たことで、今後の再放送が自粛される可能性も浮上。そのためSNSでは、『また「カムカム」を見たいのに封印されたら最悪!』『再放送やDVD化できなくなる事態だけは避けてほしい』『怖くて録画が消せないよ…』と、不安の声が飛び交っています」(前出・テレビ誌記者)

 連日、関連ワードがツイッターのトレンドに上がり、視聴者からも好評の「カムカム」。一部関係者の行動によって、お蔵入りとならないことを願うばかりだ。

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