料理もやる気ない!? 小芝風花が初めて作った「衝撃のハンバーグ」

 女優の小芝風花が1月11日、インスタグラムを更新。出川哲朗とのゲームCMではやる気のない隊員を演じているが、インスタの写真はエプロン姿で〝やる気〟満々。

 小芝がエプロン姿を披露したのは、同日放送された出演番組「家事ヤロウ!!! 2時間SP」(テレビ朝日系)のPRのためだ。コメント欄では「エプロン姿も似合ってますよ」「家事上級者オーラ出てますね〜」といった声が聞かれ、評判は上々。

 では実際のところ、小芝の〝家事力〟はどうなのか。2016年9月に都内で開催された「あきたこまち」の新CM発表会で衝撃の発言をしていた。理想の男性を聞かれ、「(家事は)お米をとぐくらいしかできないですけど…。私がお米炊くから、(男性が)おかずを作ってくれたらうれしいです。私はズボラで動きたくないので、家事とかしてくれたらいいな、という妄想はあります」と語っていた。どうやら家事は苦手らしい。

 同年11月、都内で開催された「和歌山県農産物PRイベント」では「料理は全然ダメなんです。気が向いたときにお母さんの手伝いをするくらいなので」と正直に告白。当時、小芝は19歳。料理をしなくてもおかしくはない年齢だ。

 しかし、20年4月公開の「HUSTLE PRESS」のインタビューでは、20歳ぐらいから料理を始めたことを告白。最初にハンバーグを作ったが、「私は強火しか知らなかったみたいで、まんまと外が焦げて中は生ということになりました(笑)」と残念なデビュー作になったようだ。だが、「少しずつ料理を好きになっていきました」と兆しは明るい。

「料理は今ひとつでしたが、掃除もマメにやるほうではないようです。16年8月6日のブログでは、部屋の掃除をしていたらヘアゴムが5個も出てきたことを明かしています。普段から整理整頓をせず、散らかしている証拠です」(芸能記者)

 料理や掃除の家事がこのままでは、小芝の将来の夫が〝このヤロウ!!!〟と怒らないか、今から心配だ。

(石田英明)

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