愛知県出身の男女混合4ピースバンド「緑黄色社会」のボーカル、長屋晴子の知名度が年末の歌番組ラッシュにより急上昇中だとか。
同バンドは12月24日に放送された音楽特番「ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2021」(テレビ朝日系)に出演。ストリーミング再生回数1億回超を記録している代表曲「Mela!」を披露した。
この日はクリスマスイブということもあって、バンドメンバーたちは赤を基調とした衣装を着用してのパフォーマンス。その中で特に視聴者の注目を集めたのがボーカルの長屋晴子だった。
SNSの反響は物凄く、「初めて歌ってる姿を見たけど…ボーカルがやたら美人」「歌うまし!サンタコスで可愛い」「女優の夏菜に激似」「ヤバい、長屋ちゃんが世間に見つかっちゃった」「紅白に出ても一番じゃね?」と、長屋の美貌に骨抜きにされる視聴者が続出したもよう。
でも、彼女が評価されているのはルックスだけではないという。
「長屋さんは同日深夜に放送された小田和正さんの音楽特番『クリスマスの約束2021』(TBS系)にも出演しました。安心感のある小田さんの歌声と、パワフルで力強い長屋さんの声が奏でるハーモニーは、視聴者のハートを鷲掴みにしたようです。最近はYouTubeやアプリで音楽を聴くというスタイルが浸透していることもあり、緑黄色社会というバンドの存在は知っていても、実物のパフォーマンスを見たことがないという人が多かったようで、今回、クリスマスイブのスペシャル番組で久々に歌番組を見た人が、長屋さんの美貌や歌唱力を目の当たりにして、ビックリしたようです。それでSNSは大騒ぎですね」(エンタメ誌ライター)
2021年は間に合わないが、1年後の「NHK紅白歌合戦」への出場確率はかなり高いかも?
(塚田ちひろ)