田中圭があるお菓子をバズらせるキッカケとなったトンデモな理由とは?

 女優・永野芽郁との親子共演で話題を呼んでいる映画「そして、バトンは渡された」での演技が泣けると話題になっているのは、人気俳優の田中圭だ。

 同作品のほか、「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」(テレビ東京系)でも主演を務め、その自然な演技に惹きつけられ、女性ファンがさらに急増している。

 そんな田中が、とあるお菓子を品薄にさせる出来事があったという。明かすのは、田中をデビュー当時から追いかけているという週刊誌記者だ。

「10月20日、一般ユーザーがツイッターに投稿した『田中圭チャレンジ』という遊びがネット上でバズっているんです。そのゲームとは、あみ状の丸いスナック菓子・あみじゃがを用意し、それを網目にそって少しずつかじりながら『田中圭』という漢字3文字を作っていくというシンプルなもので、投稿者の弟は見事にこの漢字3文字を作り出し、現在4万回リツイートされ、18万を超えるイイねが押されています。これにチャレンジしたネットユーザーからは、『田中、まではできたけど圭ができない』『家族でやってみたけど失敗した!』といった声が寄せられ、さらにこの投稿を見てあみじゃがを買いに走った人たちのおかげで、品薄状態になった店もあったようです。まさか、本人の知らないところでスナック菓子をバズらせてしまうとは。彼の人気の凄さがうかがえますね」

 ぜひ、田中圭本人にもチャレンジしてもらいたいものだ。

(佐藤ちひろ)

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