辛坊治郎氏、ラジオ復帰で辛口炸裂もくすぶる「政治家転身」説

 ヨットでの太平洋横断に挑戦するため、3月末からパーソナリティを務めるニッポン放送の「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月曜〜木曜)を休んでいた辛坊治郎氏(65)が4日、半年ぶりに同番組に復帰した。

 辛坊氏は今年4月に大阪を出発、8月に見事ヨットでの太平洋往復横断を達成したが、出港前には74キロあった体重が、アメリカ到着時には60キロに激減したと告白、「最初の1カ月はカロリーメイトで生き延びました。ダイエットしたい人、太平洋横断行きましょう!一瞬でやせます!」と、マシンガントークを炸裂。また、番組復帰にあたり、ニッポン放送で約半年分の新聞を一気読みしたとして、「一番驚いたのが和歌山のドンファンの元妻が逮捕されていたとこと。和歌山県警よく頑張ったよね。和歌山県警ってこういう捜査慣れてないから地元では『和歌山県警は無理だべ』って噂されていたんですけど」と相変わらずの辛坊節でスタジオを笑いに包んだ。

 週刊誌記者が語る。

「辛坊氏が自身の趣味である旅行を題材としたYouTubeチャンネルを開設したのは3年前。その後、前回失敗に終わった小型ヨットでの太平洋無寄港横断に再チャレンジするとして、テレビのニュースキャスター業からの引退を表明。読売テレビの『ウェークアップ!ぷらす』と『そこまで言って委員会NP』を降板したこともあり、太平洋往復横断後は、やはり政治の世界へ進出するのではという噂がありました。というのも、昨年4月放送の『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!〜激論Rock&Go!』(ニッポン放送)では、出演した橋下徹から大阪府知事選出馬を打診されたことをバラされています。結局、辛坊氏の母親の病気のために断念したとのことですが、そもそも橋下氏が大阪府知事選に出馬の際も、背中を押したのは辛坊氏ですからね。そう考えると、むしろキャスター業引退で政界から声がかからないほうが不自然と言えるでしょうね」

 辛坊氏のラジオ復帰を受け、さっそくSNS上には《今日の放送開始時に辛坊さんの声聴いたら、泣いてしまいました。無事の生還おめでとうございます》《おかえりなさい!辛坊さんは絶対、テレビよりラジオの方が絶対おもろい》《半年間の浦島太郎状態で1番びっくりしたのが、それだったのかぁ》《仙人みたいになってるのかと思ったら、すっかり俗世界に戻っていて安心した。それにしても初日から暴走してるなぁ(笑)》といったコメントであふれたが、案の定《今後はコメンテーターとして出るのもいいかもしれないけど、やっぱり辛坊さんには大阪の代表として政治家になって欲しいな。期待してます》《太平洋往復横断に成功した辛坊さんなら絶対大坂を変えられます!次は政治の世界で頑張ってください!》という声も。

 番組では「みなさん、進化版の辛坊治郎をお楽しみください。粗食に耐えます。半年間たいしたものを食わなくても生きていられます」と大はしゃぎだった辛坊氏。さて、今後の進退やいかに……。

(灯倫太郎)

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